各漁協の基本情報・特徴・おすすめポイント・産直販売商品などを紹介しています。
カレイ、イカ、エビなどの漁が盛ん
町の北側が日本海に面し、積丹半島の東の付け根に位置、海と山の幸に恵まれた北後志の拠点・余市町にある余市郡漁協。余市町はかつてニシン漁で栄えた歴史をもちますが、現在では主にカレイやイカ、エビなどの漁が盛んに行われています。また、余市川はアユが棲息する北限の川として知られています。
郵便 | 〒046-0024 |
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住所 | 余市郡余市町港町148番地 |
電話 | 0135-23-2131 |
FAX | 0135-22-6235 |
人気の「ウニの塩水パック」発祥の地
17kmほど続く海岸線はその約半分が岩礁地帯でウニやアワビの良漁場となっています。
今では道内各地で加工され人気が高い「ウニの塩水パック」は余市が発祥の地で、本州方面にも出荷されています。
港ではアカガレイ、クロガレイ、イシガレイ、アザバガレイ、宗八ガレイといったカレイ類、10月から11月にかけてはヒラメも漁獲されています。また、南蛮のように赤い色をしていることからその名が付いたといわれるナンバンエビはまとまった量が安定して水揚げされています。
直販情報
※直販の詳細は漁業協同組合へ直接お問い合わせください。
- 主な商品:甘エビ、ウニ
- 直販店や漁協で直接販売:×
- 電話注文:×
※このページは北海道庁のホームページです。漁協への問合せは上記連絡先まで直接お願いします。