各漁協の基本情報・特徴・おすすめポイント・産直販売商品などを紹介しています。
ウニとアワビが名物、「育てる漁業」にも注力
積丹半島の南側に位置する古宇郡漁協では、春はサクラマス、ホッケ、カレイ類、夏はウニ、イカ、秋はサケ、冬はタラやアンコウなどを水揚げしています。サケ、サクラマス、ウニなどの種苗施設も充実しており、「育てる漁業」にも力を注いでいます。
郵便 | 〒045-0203 |
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住所 | 古宇郡泊村大字泊村49番地36地先漁港埋立地 |
電話 | 0135-75-3111 |
FAX | 0135-75-2444 |
工夫された手作りの水産加工品が充実
獲れたてのウニを瓶詰めし塩で漬け込んだ「甘漬ウニ」、沖の船上で一パイまんま醤油ベースの自家製タレに漬け込み、陸揚げした段階で真空パックする「イカ沖漬」など、漁協組合員や地元の業者が工夫を重ねてつくる加工品が充実しています。
また、日本海で採取される天然磯のりも香り豊かで味がいい逸品。春先からはヤリイカや真ゾイなども水揚げされ、鮮魚も充実しています。
※このページは北海道庁のホームページです。漁協への問合せは上記連絡先まで直接お願いします。