各漁協の基本情報・特徴・おすすめポイント・産直販売商品などを紹介しています。
畜養、漁獲物の洗浄に海洋深層水を活用
北海道西海岸の中央部、積丹半島の付け根部分に位置する岩内郡漁協。ウニ、秋サケ、マナマコ、スルメイカ、スケソウダラ、ホッケ、ヒラメ、アンコウなど多彩な魚が水揚げされています。また、育てる漁業にも取り組み、沖合約7.8kmの水深300mから取水された海洋深層水を使って活魚を畜養。海洋深層水は漁獲物の洗浄にも活用されています。
郵便 | 〒045-0001 |
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住所 | 岩内郡岩内町字大浜92番地 |
電話 | 0135-62-1313 |
FAX | 0135-62-1317 |
「タラコ」と「たちかま」が地域の特産品
一年を通して日本海で獲られる魚介類は、鮮度とその素材の良さが抜群。それらの漁獲物を使った加工技術も高く、スケソウダラの子で作る「岩内のタラコ」は全国的に有名です。また、鮮度の良いスケソウダラの白子を用いて作られた、独特のもっちりとした食感で人気の珍味「タチカマ」の産地としても知られています。
※このページは北海道庁のホームページです。漁協への問合せは上記連絡先まで直接お願いします。