各漁協の基本情報・特徴・おすすめポイント・産直販売商品などを紹介しています。
■いぶり中央漁業協同組合(胆振管内)
品質の高さと美味しさが自慢「虎杖浜たらこ」
前浜で10月~2月に収穫されるスケトウダラを加工した「虎杖浜たらこ」は、白老を代表する名産品。味付け前に冷凍~解凍するプロセスがないため味わいが高いとされ、ブランド化された水産加工品として流通しています。みた目のきれいさに加え、魚卵の旨みをたっぷり堪能できる逸品です。
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郵便 |
〒059-0466 |
住所 |
登別市登別港町1丁目28番地 |
電話 |
0143-83-5001
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FAX |
0143-83-5005 |
アクセス方法 |
詳しい地図はこちら[外部リンク] |
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■ 支所・事業所
名称 |
直販 |
郵便 |
住所 |
電話 |
FAX |
白老支所 |
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〒059-0921 |
白老郡白老町字石山335番地 |
0144-83-4660 |
0144-83-4664 |
■地域ぐるみで付加価値向上を目指すサラ貝に注目
2004年に白老、虎杖浜、登別の3漁協が合併して誕生したのがいぶり中央漁業協同組合です。
漁の中心となるのはスケトウダラ、サケ、ホッキ、毛ガニなどで、スケトウダラの卵はタラコに加工され「虎杖浜産タラコ」として高い知名度を誇っています。
ホッキと共に水揚げされるサラ貝は、市場価値がなく地元民しか食べない隠れた食材でしたが、自治体や商工会、地元飲食店などが一体となり、シーフードカレーなどでその魅力をアピール中です。