各漁協の基本情報・特徴・おすすめポイント・産直販売商品などを紹介しています。
■小樽機船漁業協同組合(後志管内)
北海道名産のホッケを全国の食卓へお届け
小樽を拠点に沖合底びき網漁船での操業を行っており、ホッケなどの安定供給に力を入れています。漁獲された水産物の加工流通にも積極的に取り組んでおり、「シーネット小樽機船有限責任事業組合」を設立、加工業者との連携により海から食卓へのスムーズな流通を目指しています。
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郵便 |
〒047-0048 |
住所 |
小樽市高島1丁目2番5号 |
電話 |
0134-34-1222 |
FAX |
0134-22-8878 |
アクセス方法 |
詳しい地図はこちら[外部リンク] |
ホームページ |
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■加工業とのネットワーク構築による多様な商品展開も行う
北海道で水揚げされるホッケのうち、およそ1/4のシェア(平成23年北海道水産現勢)を誇るのが小樽機船漁業協同組合です。このほか、スケトウダラ、ソウハチガレイ、マダラなどが漁獲されています。
パワーブロック、海水製氷機、紫外線殺菌機などの設備を備えた新造船により、水揚げした魚は高鮮度を保ったまま港へ。連携する地元業者の手により、様々な商品へと加工され全国の食卓に届けられています。
あまり知られていませんが、高鮮度の魚は飼育している魚類や海獣類にも良いと、全国の水族館からの餌需要も高まりをみせています。