釧路機船漁業協同組合

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各漁協の基本情報・特徴・おすすめポイント・産直販売商品などを紹介しています。

道内初のハタハタ種苗生産

北海道におけるハタハタ種苗生産を平成3年に初めて開始し、約3万尾の稚魚を放流。スケトウダラ、ホッケなどを中心に漁獲を行っています。

釧路機船漁協

基本情報
郵便〒085-0845
住所釧路市港町1番18号
電話0154-43-3411
FAX0154-43-3422

スケトウダラは高級ブランドとして輸出も好調

機船とは沖合底びき網漁船を示しており、道東太平洋海域やえりも岬沖海域で、スケトウダラ、ホッケ、カレイなど多様な魚を獲っています。

タラコの親としておなじみの「スケトウダラ」は、国内ではかまぼこの原材料であるすり身に加工され、鮮魚としてほとんど利用されてきませんでしたが、お隣韓国ではチゲ(鍋)の具として昔から人気のある魚。船上で氷詰めし鮮度を落とすことなく輸出される釧路産は、韓国の市場でトップブランドとして高い人気を誇っています。

また、200海里内での安定的操業を確保するため、漁業資源の増大を目指しハタハタの人工種苗の育成・放流事業にも着手しています。

釧路機船漁協

釧路機船漁協

釧路機船漁協

※このページは北海道庁のホームページです。漁協への問合せは上記連絡先まで直接お願いします。

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