各漁協の基本情報・特徴・おすすめポイント・産直販売商品などを紹介しています。
■洞爺湖漁業協同組合(胆振管内)
雄大な自然の中でのヒメマス釣り
2008年に北海道洞爺湖サミットの開催により世界的に注目を集め、2009年8月にはジオパークにも登録された洞爺湖。躍動する大自然の雄大さと素晴らしい景観を誇るこの湖ではヒメマスやワカサギの漁が行われています。洞爺湖漁協では、ヒメマス釣りが解禁されている間の遊漁料徴収やサクラマスの採卵孵化事業、ヒメマスとワカサギの冷凍パック商品の製造販売などを行っています。
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郵便 |
〒052-0105 |
住所 |
有珠郡壮瞥町字仲洞爺123番地 |
電話 |
0142-66-2312 |
FAX |
0142-66-2474 |
アクセス方法 |
詳しい地図はこちら[外部リンク] |
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■ヒメマスとワカサギの冷凍パック商品を「道の駅あぷた」、「農産物直売所サムズ」、「とうや・水の駅」で販売
噴火湾を臨む国道37号線沿いの道の駅あぷた等では、洞爺湖で獲れたヒメマスとワカサギの冷凍パック商品が販売されています。淡水魚の水産品は市場に出回ることが少ないので希少。ヒメマスは通年で、ワカサギは5月~8月、12月~翌年3月の期間、それぞれ販売されていますが、約20人の洞爺湖漁協組合員が供給している商品だけに数には限りがあり、商品が売り切れ次第終了になります。
なお、壮瞥町にある同漁協には組合員が常駐していないので、漁協に用事がある場合は洞爺湖町役場まで確認を。