監視体制(北海道貝毒情報)
北海道では、二枚貝(ホタテガイ、カキなど)を国内外の方々に安心して食べていただくため、定期的に有毒プランクトンの調査や貝毒検査を実施しています。
毒化予知
採水器
採水器を船に引き上げているところ
毒化監視
○自主検査
漁協ごと貝の種類ごとに、水揚げ1週間前と、水揚げ期間中は1週間ごとの検査を実施
漁協ごと貝の種類ごとに、水揚げ1週間前と、水揚げ期間中は1週間ごとの検査を実施
○行政検査
自主検査の確認検査として、北海道が全道海域で概ね月1回程度ホタテ貝の検査を実施
自主検査の確認検査として、北海道が全道海域で概ね月1回程度ホタテ貝の検査を実施
※その他、保健福祉事務所では、食品衛生法に基づく収去検査を実施しています。
貝毒のマウス検査をしているところ