ここでは道産木材を積極的に活用する建築事業者の皆様の意気込みを紹介します。
「道産木材活用宣言」は、「令和5年度道産建築材活用促進事業」の応募に際し、建築事業者の方々が北海道の木材を積極的に利用していくことを宣言したものです。
須藤建設株式会社
当社は、道産木材を積極的に活用することを宣言し、業務の実施にあたり注文住宅の道産木材を標準仕様に設定している、北海道の工務店として住宅用途以外の施設建築にも道産木材を積極的に活用することで、道産材の魅力の発信をしながら普及促進活動に貢献できるよう努力します。
株式会社太平ホーム北海道
当社は、道産木材を積極的に活用することを宣言し、業務の実施にあたり店舗建設時の使用率80％以上を目指し努力します。
田島緑地前川コルポラッション株式会社
当社は、道産木材を積極的に活用することを宣言し、業務の実施にあたり来年度は道産木材使用量を前年度比で5％上げるよう努力します。
株式会社 ノースクリエイト
当社は、道産木材を積極的に活用することを宣言し、業務の実施にあたり道産木材の魅力や活用方法を来客者から「見えるカタチ」で広めるために、本工事における木材利用のうち、60％以上の部分を道産木材としたいと思います。また、単に用いるたけではなく、木視率（木材が一般の方に見える範囲）が高い用法やデザインを考案して、波及効果の高い表現で用いることを行います。本建物は大正時代から続く、年間宿泊者数が約２万人弱の温泉宿泊施設ですが、施主と工事会社（弊社）が一体となり、道産木材の普及を目指して、本施設における道産木材の利用状況や魅力を提示したり、道産木材という名称を入れた「宿泊プラン」を企画し、地産地消の付加価値をつくりだし、道産木材の魅力を発信し続けていくように努力します。
株式会社三五工務店
当社は、道産木材を積極的に活用することを宣言し、業務の実施にあたり道産木材使用量を70％以上にし、日々PRを欠かさないことを努力します。
株式会社竹口組
当社は、道産木材を積極的に活用することを宣言し、業務の実施にあたり道産材利用率50パーセントを目指して努力します。
武部建設株式会社
当社は、道産木材を積極的に活用することを宣言し、業務の実施にあたり構造材は道産30％以上活用した建築物を建設するよう努力します。
有限会社双建工業
当社は、道産木材を積極的に活用することを宣言し、業務の実施にあたり積極的にデザイン段階より取り込むよう努力します。
