木造公共施設等の整備事例

木造公共施設等の整備事例

道では、地域の森林から生産された木材・木製品を地域で有効利用する「地材地消」の取組について、広く道民へ普及PRを図りながら、住宅分野や農業用施設など多様な分野での道産木材の需要拡大に取り組んでいます。
また、平成22年度に北海道地域材利用推進方針を策定し、道立施設の木造化・木質化を進めるとともに、市町村などの公共建築物について、国の交付金等を活用して、木造公共施設整備などへの支援を行っているところです。
ここでは、平成21年度から令和2年度に国の「林業・木材産業成長産業化促進対策」及び「森林整備加速化・林業再生事業」等により道内で整備した市町村等の木造公共施設を紹介します。

◆令和元年度に整備した事例

区分事業者名施設名
地域活動関連施設足寄町芽登集落センター

◆平成30年度に整備した事例

区分事業者名施設名
地域活動関連施設置戸町境野公民館

◆平成29年度に整備した事例

区分事業者名施設名
医療・福祉関連施設南富良野町南富良野町立幾寅保育所

◆平成28年度に整備した事例

区分事業者名施設名
地域活動関連施設黒松内町黒松内町総合体育館
地域活動関連施設厚沢部町上里ふれあい交流センター
地域活動関連施設礼文町礼文町ふれあいコミュニティセンター
医療・福祉関連施設標津町標津認定こども園

 

※平成21年度~平成27年度に整備した施設の詳細については、林業木材課利用推進係までお問合せください。

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