『森林(もり)の担い手』写真コンクールを実施しています
目的
道内の農業高校、専門学校などで林業を学ぶ生徒や、林業に就業している方などが、実際に林業の現場で働く人々の姿を撮影することで、生徒の林業に対する理解の促進・就業意欲の喚起や林業従事者の働く意欲の向上を図るとともに、その写真の展示などにより広く林業をPRすることで、道民の林業に対する認知度の向上を図るため実施するものです。
応募対象者
- 【一般の部】道内で林業に就業している方、林業に関心がある道内の高校生以上の方
- 【学生の部】道内の農業高校や専門学校で林業を学ぶ高校生・専門学校生
作品募集期間
令和6年(2024年)6月3日(月)~9月27日(金)まで
応募方法
- 『森林の担い手』写真コンクール応募用紙に記入の上、作品を送付してください。
- 詳細については、各要領をご覧ください。
応募要領・様式など
令和5年度(2023年度)の実施結果
令和4年(2022年)10月14日に札幌市で行われた「森林の仕事ガイダンス2023」にて展示を行い、来場者から投票を受け付けるとともに、令和5年(2023年)11月6日~11月24日に林業木材課フェイスブックページで投票を受け付けた結果を集計して、入賞作品を決定しました。
- 応募数 54作品
- 審査結果 投票総数272票
- 入賞作品(「森林の魅力発見賞」)
<一般の部>
「巨木、伐倒」(株式会社イワクラ 内藤 壮介 さん)
<学生の部>
「森林で働くハーベスタ」(岩見沢農業高等学校 宇野 唯真 さん)
「お疲れ様、また明日」 (旭川農業高等学校 貴田 築 さん)
「伐倒前の思索」 (帯広農業高等学校 相馬 世実 さん)
「苗畑の秋」 (北の森づくり専門学院 角藤 誠 さん)