北海道内の主な樹種の二酸化炭素吸収・固定量
※代表的な樹種の一般的な吸収・固定量を示していますが、実際の数値は同じ樹種でも生育地によって異なります。
樹種と林齢等から調べる方法
市町村単位となりますが、樹種と林齢が分かれば、以下のファイルを利用して、おおよその二酸化炭素の吸収・固定量の推定が行えます。
吸収量の推定
樹木の1年間に幹材積が増加した分=成長量(立方メートル/年)と表「樹種別のバイオマス拡大係数、地上部に対する地下部の比率、容積密度、炭素含有率」を用いて、以下の計算式により、二酸化炭素の吸収量を推定することができます。
固定量の推定
樹種別の材積(立法メートル)と係数(表「樹種別のバイオマス拡大係数、地上部に対する地下部の比率、容積密度、炭素含有率」を用いて、以下の計算式により、二酸化炭素の固定量を推定することができます。
表_樹種別のバイオマス拡大係数、地上部に対する地下部の比率、容積密度、炭素含有率
免責事項
このページに掲載している計算方法や情報の正確さには万全を期していますが、吸収量や固定量をおおよそに試算するために示した標準的なものです。このため、利用者が本ページの情報を用いて行う一切の行為について、いかなる責任も負うものではありません。また、道は利用者の皆様が本ページを利用したために被った損害、損失に対して、いかなる場合でも一切の責任を負うものではありません。