独立行政法人
森林総合研究所北海道支所(札幌市) |
北海道の天然林の質的・量的改善を図るための特性や機能の解明、天然林及び人工林資源確保の保続とその保護・管理技術の改善、地球規模の環境問題等の研究に対応するため5つの研究グループと複数の研究チームによって研究を進めています。 |
独立行政法人森林総合研究所林木育種センター北海道育種場(江別市) |
森林を構成する多種・多様な林木について、成長、材質の優れた木(精英樹)や病虫獣害、気象害などに対する抵抗性の強い木を選抜し、それらの特性を解析し、遺伝的に優れた種苗を創り出すとともに、その種苗の配布等を行うことを目的としています。また、従来の有用な樹種、枯損の危機に瀕している巨樹・銘木などの貴重な遺伝資源の探索・収集・保存・評価にも取り組んでいます。 |
地方独立行政法人北海道立総合研究機構森林研究本部林業試験場(美唄市)
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森林とみどりに関する試験研究を行っており、これらの最新情報のほか、森の木や花、鳥、害虫などの図鑑、みどりのQ&A、研究成果文献検索、各種セミナーの紹介などを見ることができます。 |
地方独立行政法人北海道立総合研究機構森林研究本部林産試験場(旭川市) |
実大規模の機械類を用いた試験による林産業の基盤技術、道内で生産されるカラマツ、トドマツなど木材資源の有効利用技術、および各種きのこの栽培技術などの試験研究開発を通じ、木材産業支援に取り組んでいます。 |