水産業が活力ある産業として健全に発展し、道民や国民に水産物を安定的に供給していくとともに、快適で住み良い活力あふれた漁村地域を創出していくことが、本道社会経済の発展にとって重要なことから、平成14年3月に「北海道水産業・漁村振興条例」を制定しました。
令和６年１０月条例改正
北海道の豊かな海づくりを次世代に引き継いでいけるよう、令和５年９月に、全国豊かな海づくり大会が北海道で行われたこの機を捉え、その理念を広く道内に波及させ、北海道の豊かな海を守り育て、次世代に継承する取組をより確かなものとするとともに、豊かな海づくりを北海道水産業漁村振興条例第２章水産業及び漁村の振興に関する基本的施策に明文化するため、議員提案により条例が改正されました。
