DX推進課では、「積雪寒冷条件下におけるドローン活用実証事業委託業務」に係る公募型プロポーザルを実施します。
※公募型プロポーザルは終了しました。
業務の目的
ドローンは様々な分野で利活用が進み、今後国の規制緩和も予定され、さらに活用が広がっていくことが期待されています。
人口減少や広域分散の特徴を持つ本道において、ドローンの活用は道民生活の安全・安心の確保と利便性の向上等の有効な手段となり得ると考えられます。
一方で、積雪寒冷条件下ではドローンの安定的な運行の確保が難しいとされており、北海道におけるドローンの社会実装を促進していくため、冬期飛行の課題の整理や活用可能性の検証を行います。
業務の内容
道内の複数地域において、積雪寒冷条件下における様々なユースケースを想定したドローンの活用可能性について実証を行い、課題とその解決策について検証します。
また、その検証結果を踏まえ、冬期飛行のガイドラインを作成します。
(実証の成果や得られたデータは、DX推進課でオープンデータとして広く公開します)。
応募、提案の手続き
参加を希望される方は、令和4年(2022年)6月13日(月)午後5時までに、参加表明書と必要な書類をご提出ください。DX推進課で参加資格の審査を行い、結果を通知します。
その後、企画提案を令和4年(2022年)6月27日(月)午後5時までにご提出ください。
プロポーザル関係資料
プロポーザルにあたっての質問事項
プロポーザルに応募するにあたり寄せられた質問およびその回答を公開します。
今後のスケジュール(予定)
6月13日(月):参加表明書の提出期限
6月27日(月):企画提案書の提出期限
7月上旬(予定):プロポーザル審査会(※日時及び場所は別途通知します。)
7月中旬(予定):選考結果通知、契約締結、事業開始