概要(特徴)
特徴
(1)新しいシステム構築手法の採用
各情報システムをクラウド連携基盤上でASP(Application Service Provider)方式により提供することで、各自治体がシステムを「作らず・持たず」に利用できるようになります。
(2)道内自治体の協議の場
多数の自治体で構成される「北海道電子自治体共同運営協議会」を通じて、自治体主導の取組を推進します。
(3)中立的な運営事業体
官・民のノウハウを併せ持つ「株式会社HARP」を活用し、中立的かつ機動的な事業展開を図ります。
(4)大幅なコスト削減
システムの共同構築により、市町村ごとに単独構築するよりも圧倒的なコストダウンが図られます。
システムの共通機能をクラウド連携基盤に集約することで、開発に伴う重複投資を回避できます。
システムの共同利用により、保守管理コストを軽減するとともに、運用管理業務の負担から職員が解放されます。
(5)地域経済の活性化
システムをできるだけ部品化(モジュール化)することで、地元IT企業の参入機会を拡大します。
従来の構築手法
HARPの構築手法
概要
■特徴