次世代モビリティサービスの活用による道内各地域の活性化に向けて研究、検討を行うことを目的に、令和元年(2019年)10月30日、研究会を設置しました。
研究会の目的
次世代モビリティのサービスの活用による道内各地域の活性化に向けて、次の事項について研究、検討を行う。
- 最新技術の動向、国や企業の取組状況等の共有
- 具体的プロジェクトの検討
参画機関(R1.1.31時点)
市町村
函館市、小樽市、旭川市、室蘭市、網走市、留萌市、苫小牧市、士別市、 千歳市、深川市、富良野市、北広島市、石狩市、北斗市、当別町、鹿部町、厚沢部町、奥尻町、黒松内町、真狩村、余市町、長沼町、沼田町、初山別村、枝幸町、美幌町、豊浦町、厚真町、安平町、様似町、新ひだか町、大樹町(32市町村)
国機関
北海道経済産業局、北海道運輸局、北海道開発局
企業
MONET Technologies 株式会社
事務局
北海道
研究会の開催
第2回研究会
令和2年(2020年)1月29日、30日の2日間、2回目の会議を開催しました。
全国でも先駆的な取組を行っている、長野県伊那市及び神奈川県横浜市両市のご担当者様を講師に迎え、両市における実証的な取組の概要などをお話しいただくとともに当研究会メンバーとの意見交換を行いました。
第1回研究会
道と30の道内市町村や国の機関が参画する「次世代モビリティサービスの活用に向けた研究会」の1回目の会議を2019年10月30日に開催しました。
この研究会には、9月26日に「次世代モビリティサービスの活用に向けた連携協定」を道と締結したMONET Technologies 株式会社にもご参画いただいており、会議の中では同社のMaaSの取組などについてご説明をいただきました。