調査の概要
調査目的
道では、国が掲げる「デジタル田園都市国家構想」や道が掲げる「北海道Society5.0」の実現に向けて、デジタル技術を活用し地域が抱える課題の解決や新たなサービスの創出を目指す取組を推進していますが、その実現にあたっては、市町村の取組が非常に重要であると考えています。
そこで、道内市町村のデジタル実装、デジタル人材の育成・確保に係る状況等を把握し、今後に向けた施策を検討するため、本調査を実施しました。
調査期間
令和4年(2022年)9月~11月
回答数
179市町村(道内全市町村)
調査結果
1 未来技術を活用して解決したい課題について
Q. 貴団体においてデジタル技術を活用して解決したい課題、分野は何ですか。(選択式・複数選択可)
Q. 前問で回答した課題、分野に対してデジタル技術を活用する上で、課題と感じていることは何ですか。(選択式・複数選択可)
2 貴団体におけるデジタル人材について
Q. 貴団体では、デジタル人材が必要だと考えていますか。
(「必要」、「どちらかと言えば必要」、「不要」、「不明」から選択)
Q. 具体的にどのような人材が必要と考えていますか。
(前問で、「いるが不足している」、「いない」と回答した市町村が回答
Q. 国では、全労働者にデジタルリテラシーを付与し、デジタルの活用により地域課題を解決する取組を推進する人材を増やしたいとしています。貴団体でデジタル人材を増やすために必要と考えることはどれですか。(選択式・複数回答可)
Q. 貴団体の職員育成の環境についてお伺いします。デジタル技術やDXについて学ぶ機会はありますか(貴団体内の取組に限ります。国や道が実施する研修会等は含みません)。
(「ある」、「ない」から選択)