※令和4年2月28日に受付を終了しました。多くのご支援、誠にありがとうございました。
赤潮被害へのご支援を・・・
赤潮とは
プランクトンの異常増殖や集積により、海や湖などの水の色が変色する現象です。原因となるプランクトンの種類によっては、呼吸が阻害されることなどにより魚介類が大量死する被害が発生します。
赤潮被害の状況・・・支援が必要なわけ
2021年9月から太平洋沿岸で発生している「赤潮」により、根室管内から日高管内にかけてサケ約27,900尾、ウニ約2,700トンに被害が出たほか、ツブ貝や養殖サクラマスなどの魚介類にも被害が及んでおり、80億円を超えた被害額は今後さらに拡大するとみられています。(11月19日現在)
今回の被害が回復するまでには、3年以上の年月がかかります。この間漁業ができなくなる漁業者の皆さんが、再び漁を営むことができるよう、道ではふるさと納税の代理受付を行い、市町が取り組む赤潮被害対策を応援します。
赤潮被害の最新情報はこちらからご確認ください
ふるさと納税代理受付のしくみ
代理納付とは、被害を受けていない自治体が、被害を受けた自治体に代わり寄付金を受け付けることで、被害を受けた自治体の業務負担を大幅に軽減するなど、いち早く皆様からの支援を、被害を受けた自治体に届けるための仕組みです。
今回皆様からいただいた寄附金は、年度内を目途に道から市町へ交付します。
ご留意いただきたい点
・本寄附の返礼品はありません。あらかじめご了承ください。
・ご寄附いただく際に、下記関係市町から、寄附先を選択してください。
支援先の市町について
下記の市町について、代理受付いたします。