(平成8年10月21日政策会議決定)
2 重点政策の展開に当たって
1 基本的視点
(4) 時代の変化を踏まえた施策の見直し
変革の時代の中で、時間の経過によって、施策が必要とされた社会状況や住民要望などが大きく変化し、施策に対する当初の役割や効果について、改めて点検・評価を加える必要のあるものについては、現状を踏まえ、多角的、多面的な視点から、大胆な見直しを行い、事業の変更や休・廃止も視野に入れ、道予算の効果的な執行に努めるものとする。
そのため、必要な調査や施策評価方法の研究など具体的な検討のための取組を行うものとする。