1 目的
医療機関、消防機関、救急医療情報案内センターをキャプテン方式のコンピューターで結び、道民への救急対応医療機関情報の提供や消防機関・医療機関における救急対応に必要な情報の収集・提供等を行う。
2 計画概要
(1) 道民に対して、当番医療機関や休日夜間急患センターなどの情報を情報案内センターが24時間体制で提供
(2) 消防機関に対して、救急患者搬送のための対応医療機関情報をリアルタイムで提供
(3) 医療機関に対して、高次医療機関へ円滑に転院搬送するための情報をリアルタイムで提供
3 経過
・S59.12 | 北海道総合医療協議会がシステム先行導入を提言 |
・S60. 4 | システム導入に向けた関係機関、関係団体による協議開始 |
・S61.10 | 道南、十勝圏域において試験運用開始 |
・S63.10 | 道央、釧路・根室圏域に運用地域拡大 |
・H 元.10 | 道北、オホーツク圏域に運用地域拡大し、全道ネットワーク完成 |
・H 7. 8 | 国が「広域災害・救急医療情報システム」への再編・強化構想(案)を発表 |
・H 8. 3 | 救急医療専門委員会が「システムの現状と今後のあり方」について提言 |
4 選定要件及び再評価の視点
○ 選定要件
「時のアセスメント(時代の変化を踏まえた施策の再評価)実施要綱」第2の1の(2)
時の経過の中で、施策を取り巻く社会的状況や住民要望の変化などにより、施策の価値または効果が低下していると認められるもの
○ 再評価の視点
休日、夜間の救急対応医療機関情報の道民への提供や消防機関・医療機関における救急対応に必要な情報の収集・提供等を行ってきたが、現行システムを取り巻く環境が大きく変化していることから、新たな時代に即した情報システムのあり方について検討する。
5 再評価の期間
平成10年7月を目途