札幌交通圏において運行開始(6月22日~)
「自家用車活用事業」が、令和6年6月22日(土)から札幌市などの「札幌交通圏」で開始されました。なお、車両には、専用の表示板(下記参照)が貼ってあります。
「自家用車活用事業等に係る地域別検討会議」を開催(6月3日~13日)
国土交通省では、地域の自家用車やドライバーを活用して、タクシー事業者の管理の下、運送サービスを提供する「自家用車活用事業」の制度を新たに創設したほか、自家用有償旅客運送制度の見直しなどを行っているところです。
このたび、これらの制度の理解を深めるとともに、今後の地域における移動手段の確保に向けた一助とするため、北海道運輸局及び一般社団法人北海道ハイヤー協会と連携の上、令和6年6月3日~13日にかけて標記検討会議を開催しました。
説明資料
検討会議の資料については、次のとおりです。
なお、北海道運輸局のページには運輸局作成資料のほか、【資料01】【資料02】に係る説明動画も掲載されておりますのでご覧ください。
<説明資料>
・北海道運輸局資料
【資料01】自家用車活用事業について (PDF 999KB)
【資料02】自家用有償旅客運送について (PDF 1.04MB)
【配布01】自家用車活用事業制度創設のプレス資料(令和6年3月29日) (PDF 796KB)
【配布02】不足車両数公表のプレス資料(令和6年3月13日及び4月26日) (PDF 378KB)
【配布03】遠隔点呼及び自動点呼の告示改正に関するポイント (PDF 224KB)
・北海道ハイヤー協会資料
【通知01】タクシー事業者向け相談受付窓口の設置について (PDF 137KB)
【通知02】自治体向け相談受付窓口の設置について (PDF 422KB)