2025年大阪・関西万博

2025年大阪・関西万博について

「万博」は世界中からたくさんの人やモノが集まるイベントで、地球規模のさまざまな課題に取り組むために、世界各地から英知が集まる場です。
2025年大阪・関西万博は、 2005年に開催された愛知万博(愛・地球博)以来、20年ぶりに日本で開催される国際博覧会です。
具体的な催事やプログラムについては、公式webサイトをご確認ください。

万博に係る情報発信

万博に係る情報発信

伊東国際博覧会担当大臣と鈴木北海道知事が万博への期待や万博の機会を活かした北海道の魅力発信について語りました。

記事については、次のPDFをご覧ください。

万博で実施される道内市町村・団体関連イベント

万博会場では、北海道関連イベント等も開催されます。みなさまぜひ足をお運びください。

イベント一覧
日時 イベント名 会場 内容 道内関連地域
4月13日~10月13日 くら寿司大阪・関西万博店舗内でのPR フューチャーライフゾーン
くら寿司店舗
回転すしの巨大レーンを使って、国内の姉妹都市5組のPRならびに名産物を提供
道内では苫小牧市が姉妹都市の日光市とともに紹介されている
・4/13~7/13生ほっき貝(一貫)320円の提供
・7/14~10/13マツカワガレイの提供(苫小牧漁協が原魚提供)
苫小牧市
4月22日~5月5日【終了】 フューチャーライフエクスペリエンス フューチャーライフヴィレッジ 旭川市の企業、広葉樹合板(株)が開発した仮眠ボックス「リフレッシュカプセル」2台を展示 旭川市
5月3日【終了】 世界で蘭越だけの紫蘇。 ORA外食産業パビリオン「宴-UTAGE-」 蘭越町がシミックホールディングス(株)、国立大学法人京都大学と開発中の赤紫蘇を使用した製品を紹介 蘭越町
5月6日【終了】 地球市民が実現する持続可能な社会への提言 テーマウィークスタジオ 地球市民が実現する持続可能な社会への提言をテーマとして、(公財)知床財団が登壇し事例発表 斜里町、羅臼町
5月17日【終了】 アイヌ舞踊披露ウレㇱパモシㇼ EXPOホール シャインハット 各地区保存会がアイヌ舞踊を披露しアイヌ文化を世界に発信 北海道各地
5月28日~6月1日【終了】 地方創生SDGsフェス EXPOメッセ WASSE 旭川市
・地域材活用の事例紹介(公共建築、家具製作、持続可能な林業)
・旭川家具の展示
・デザイン都市としての取組紹介
・体験型ワークショップ
旭川市
上士幌町
・「資源循環」をテーマとした体験型展示(バイオガスプラント、廃棄物の観光資源化など)
上士幌町
東川町(鹿児島県大崎町と共同出展)
・写真の町、日本語学校の紹介
・クロマキー撮影の実施
・大崎町との連携事業の紹介
東川町
大樹町(JAXA施設に由来する市町の共同出展)
「銀河連邦」として「宇宙を身近に感じられるまち」をアピール
・「はやぶさ2」タッチダウンのVR体験
・月面探索ゲーム
・JAXA研究者による講演
・各市町の紹介展示
大樹町
6月5日 千の時間・千の自然-私たちと世界自然遺産5地域 EXPOホール シャインハット 世界自然遺産5地域会議が作文コンクール授賞式、有識者トーク、5地域関係者の共同による世界へ向けての提言などを実施 斜里町、羅臼町
世界遺産5地域別展示 上記多目的室2 上記に併せ、知床財団では流氷を中心とした生態系に関する展示を実施
6月10日~6月12日 EXPO2025 大阪・関西万博 「イランカラㇷ゚テ」-アイヌ文化をウポポイから- ギャラリーEast アイヌ文様の工芸品等の展示、ウポポイのPR 北海道各地
6月30日~7月6日 復興産地×大阪木津市場連携ブース ORA外食産業パビリオン「宴-UTAGE-」 「TEAM苫小牧」として小型体験ブース内で震災復興地の食・観光PRを実施 苫小牧市
7月17日 人材育成×観光=X-salon構想の実現に向けた全世界的共創(シンポジウム) テーマウィークスタジオ
※オンライン配信も実施予定
帯広開発建設部などで構成されるX-salon構想共創チームが開催するシンポジウム
アドベンチャートラベルを通じた新たな人材育成プログラム「X-salon構想」を国内外に広く周知し、認知・関心を向上
十勝
8月2日もしくは3日 マリ共和国ナショナルデー関連イベント フェスティバル・ステーション ・浦幌の子どもたちによるマリ共和国の伝統楽器ジャンベの演奏披露
・浦幌の子どもたちによるマリ共和国と日本の国際交流の未来像(絵)の発表
※マリ共和国ナショナルデー関連イベントの中の一事業として実施
浦幌町
8月4日 SUMO EXPO 2025 EXPOメッセ WASSE 相撲にゆかりのある全国自治体9市町を中心に、国内外に向けて「相撲=SUMO」を発信 福島町
8月14日~8月15日 ライフジャーニー<こころとカラダをみらいにつむぎ、せかいをおもう> EXPOメッセ WASSE 「わたしとみらい、つながるサイエンス展」の中での出展
回廊とドーム型映像投影システムを組み合わせ、自分が人体の内部にいると感じられる体験展示
北大がNHK関連団体他と制作してきた生命の誕生、成長、自然とのつながりを、高精細映像で表現
札幌市
常設 Co-Design Challenge 展示 フューチャーライフヴィレッジ 大樹町で開発されたロケットの廃材を再利用した「宇宙タンクベンチ」の展示 大樹町
旭川家具工業協同組合が株式会社カンディハウスと協力し、「TEAM EXPOパビリオン」に椅子5脚を展示・提供 旭川市
甲子化学工業株式会社が水産系廃棄物のホタテ貝殻を再利用して作った「HOTABENCH(ホタベンチ)」、「HOTAMET/ホタメット」を展示
猿払村が貝殻を提供(※他地域の貝殻も使用)
猿払村
大屋根リング 大屋根リング 東神楽町出身藤本壮介氏デザイン 東神楽町
ART for EXPO 2025 北側広場 白老町在住の彫刻家国松希根太氏制作の彫刻を展示 白老町
デジタルトラベルゾーンプロジェクト デジタルウォレットパーク 地域観光情報などを撮影したVR映像コンテンツを上映し、来場者にその地にいるような疑似体験ができる(鶴居村がVR素材を提供) 鶴居村

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