本日から、Rapidus株式会社の次世代半導体の製造拠点・IIM-1のパイロットラインが順次稼働します。
Rapidus株式会社が北海道千歳市への立地を表明して2年余りが経過しましたが、この短い期間で、国や地元千歳市をはじめとして、同社や鹿島建設株式会社などのご尽力により、大変なスピード感で着実に工事を進めていただき、パイロットライン稼働開始に必要な半導体製造装置の設置も完了し、予定どおりその立ち上げが開始されたことは大変喜ばしく、関係者の皆様に心から敬意を表するところです。
このプロジェクトにとって重要なマイルストーンとなるパイロットラインが稼働し、次のマイルストーンとなる2027年の量産製造開始に向けて、今後、産業集積に向けた動きがさらに活発になり、関連企業の進出や道内企業の参入、雇用や関係人口の拡大などの効果が期待されます。
道としては、昨年3月に策定した「北海道半導体・デジタル関連産業振興ビジョン」のもと、Rapidus株式会社のプロジェクト成功はもとより、半導体の複合拠点の実現と、その効果を全道へ波及させ、本道経済の活性化につなげてまいります。
令和7年4月1日
北海道知事 鈴木 直道