表紙の方々
道内各地で地域の未来づくりにチャレンジしている「ほっかいどう地域づくりチャレンジャー」の皆さんです。
▽上士幌町 商工観光課観光振興専門員 鈴木 宏さん
▽奥尻町 北海道奥尻高等学校3年 山本 空さん
▽美幌町 美幌観光まちづくり協議会 地域おこし協力隊 滝川 朗正さん
▽旭川市 Chocola is・・・ オーナー 門真 千咲さん
詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
「守り」と「攻め」で、北海道の未来へ。
感染症対策とポストコロナへの挑戦、2つの基本姿勢で取り組みます。
令和4年度は、「道民の皆さまの命と暮らしを守り、本道の強みを活かして挑戦する」という基本姿勢のもと、感染症に強い安全・安心な地域づくりを進めながら、ポストコロナを見すえた取り組みを加速します。
感染症対策に万全を期すことは、すべての政策を進める前提です。感染症を取り巻く状況の変化に的確に対応するなど、感染症への対応力を強化します。
その上で、ポストコロナに向けた挑戦として、デジタル技術を活用して新たな取り組みを進めるとともに、地域が潤うという視点も持ちながら、「ゼロカーボン北海道」の実現を目指し、日本の脱炭素化をリードしていきます。
令和4年度重点政策のポイント
守りの視点 「道民の命と暮らし」を守る感染症に強い安全安心な地域づくり
- 医療提供体制等の確保と感染症対策の徹底
- 暮らしと経済への影響の最小化
- 強靭で安全安心な地域づくり
攻めの視点 「本道の強み」を活かした先進的な取り組みへの挑戦
ウィズコロナを踏まえ従来の施策を見直しつつ加速
1. 本道の強みを最大限活用した需要の取り込み
2. コロナ禍からの経済の再生と地域産業の活性化
3. 健全な成長につながる豊かな社会環境づくり
将来を見すえ、今から取り組むべき施策を先取り
4. 地域の特色を活かし全道一丸で取り組む「ゼロカーボン北海道」
5. 暮らしや産業へのデジタル化の浸透による「北海道Society5.0」の実現
※詳しい取り組みについては、特集1をご覧ください。