広報誌ほっかいどう 2022年6月号
北海道の未来を拓(ひら)く。
【もくじ】
1 特集1 令和4年度北海道予算
2 特集2 官民連携の取り組み
3 ピックアップ 地域情報
4 新型コロナウイルス感染症対策
5 ガーデンフェスタ北海道2022
6 赤れんがニュース
7 道議会レポート
1 特集1 令和4年度北海道予算
「守り」と「攻め」で、北海道の未来へ。
感染症対策とポストコロナへの挑戦、2つの基本姿勢で取り組みます。
北海道知事 鈴木直道
令和4年度は、「道民の皆さまの命と暮らしを守り、本道の強みを活かして挑戦する」という基本姿勢のもと、感染症に強い安全・安心な地域づくりを進めながら、ポストコロナを見すえた取り組みを加速します。
感染症対策に万全を期すことは、すべての政策を進める前提です。感染症を取り巻く状況の変化に的確に対応するなど、感染症への対応力を強化します。
その上で、ポストコロナに向けた挑戦として、デジタル技術を活用して新たな取り組みを進めるとともに、地域が潤うという視点も持ちながら、「ゼロカーボン北海道」の実現を目指し、日本の脱炭素化をリードしていきます。
(1)令和4年度重点政策のポイント
1守りの視点 「道民の命と暮らし」を守る感染症に強い安全安心な地域づくり
ア医療提供体制等の確保と感染症対策の徹底
イ暮らしと経済への影響の最小化
ウ強靭で安全安心な地域づくり
2攻めの視点 「本道の強み」を活かした先進的な取り組みへの挑戦
ウィズコロナを踏まえ従来の施策を見直しつつ加速
ア本道の強みを最大限活用した需要の取り込み
イコロナ禍からの経済の再生と地域産業の活性化
ウ健全な成長につながる豊かな社会環境づくり
将来を見すえ、今から取り組むべき施策を先取り
エ地域の特色を活かし全道一丸で取り組む「ゼロカーボン北海道」
オ暮らしや産業へのデジタル化の浸透による「北海道ソサエティー5.0」の実現
エとオのかけ合わせによる相乗効果
(2)重点政策の具体的な取り組み
主な施策を抜粋して紹介します。
1守りの視点
ア医療提供体制等の確保と感染症対策の徹底 2,270億円
●医療機関の入院病床の確保●軽症者宿泊施設の設置・運営●自宅療養者への支援●ワクチン接種の円滑な推進 など
イ暮らしと経済への影響の最小化 251億円
●生活困窮者の暮らしを支えるセーフティネットの確保●生活上の不安や児童虐待などの相談体制の整備●新北海道スタイルと認証制度の普及●事業継続に向けたBCP(事業継続計画)策定支援等の実施 など
ウ強靱で安全安心な地域づくり 28億円
●高校生防災サミットなど防災教育の充実●河川・道路など重要インフラの機能強化●赤潮被害地域の漁業環境の回復支援●ヒグマの出没抑制・被害防止対策の強化 など
2攻めの視点
ア本道の強みを最大限に活用した需要の取り込み 901億円
●食の戦略品目の開発(落花生・ニンニク・サツマイモ・マイワシ・ニシン・ブリ)●アドベンチャートラベルによる新たな価値の創出●オンライン商談会やスーパー・百貨店と連携した販路開拓・消費拡大 など
イコロナ禍からの経済の再生と地域産業の活性化 3,403億円
●中小・小規模企業の新事業展開や販路開拓など新たな取り組みの支援●道内への本社機能やサテライトオフィスの誘致●専門家派遣等による企業のデジタル化支援●地域産業を支える人材の育成・確保 など
ウ健全な成長につながる豊かな社会環境づくり 60億円
●若い世代の意見を子育て施策に反映する「ユースプランナー」制度の創設●医療的ケア児支援センターの設置●ヤングケアラーの普及啓発 など
エ地域の特色を活かし全道一丸で取り組む「ゼロカーボン北海道」 193億円
●地域の脱炭素化に向けた取り組みへの支援●CO²排出量の「見える化」による意識醸成や行動変容の促進●農林水産業の排出量・吸収源対策●道有施設・設備の脱炭素化 など
オ暮らしや産業へのデジタル化の浸透による「北海道Society5.0」の実現 18億円
●積雪寒冷地におけるドローンの利活用と暮らしのデジタル化の推進●生産性向上につながる農林水産業のデジタル化の推進●道内IT企業の競争力強化と宇宙関連ビジネスなど未来産業育成●外部デジタル人材の活用による市町村のデジタル化支援 など
カ「グリーン×デジタル」のかけ合わせによる相乗効果
●再生可能エネルギー活用の「次世代データセンター」の誘致と関連産業の集積
▲道庁政策局 電話011‐204‐5132
(3)令和4年度予算の概要
今年度予算は、昨年度と比較して268億円減の3兆2,262億円(一般会計)で、年間予算としては、過去5番目の規模となりました。
予算編成に当たっては、引き続き多額の収支不足額が見込まれる財政状況の中、施策や事務事業の徹底した精査やスクラップ・アンド・ビルドなど、歳出の量的な削減と質の一層の向上のほか、さらなる歳入の確保などに取り組んだうえで、なお生じる収支不足額に対しては財政調整基金の取り崩しにより、最終的な収支の均衡を図りました。
道財政は、今後も収支不足額が見込まれ、実質公債費比率も高い水準で推移する見通しにあるなど、厳しい状況が続くことから、ことし3月に改訂した「行財政運営の基本方針」に基づいて、引き続き財政の健全化に向けた取り組みをしっかりと進めていきます。
●歳入・歳出の構成
歳入 3兆2,262億円
道税 6,222億円 19.3%
地方交付税 6,370億円 19.7%
地方譲与税等 1,086億円 3.4%
道債 5,179億円 16.1%
国庫支出金 5,811億円 18.0%
その他 7,594億円 23.5%
歳出 3兆2,262億円(経費を行政目的で分類)
公債費(道債など借入金の返済) 6,517億円 20.2%
保健福祉費 6,641億円 20.6%
経済費 4,021億円 12.5%
教育費 3,827億円 11.8%
建設費 2,309億円 7.1%
警察費 1,311億円 4.1%
農政費・水産林務費 1,311億円 4.1%
総務費・総合政策費・環境生活費・災害復旧費等 5,803億円 18.0%
●実質公債費比率(標準的な収入に占める公債費の割合(一般財源))の推移
早期健全化基準 25%
地方債許可団体基準 18%
(算定年度)
令和3年 19.6%
令和4年 19.2%
令和5年 19.2%
令和6年 20.1%
令和7年 21.8%
令和8年 23.4%
令和9年 23.2%
令和10年 23.2%
▲道庁財政課 電話011-204‐5030
2 特集2 官民連携の取り組み
官民がタッグを組んで、北海道の未来づくりへ。
道では、「ほっかいどう応援団会議」のネットワークなどを活用しながら、包括連携協定による協働活動やふるさと納税をはじめとする資金面でのご協力など、幅広い手法による官民連携の取り組みを進め、地域活性化につなげます。
(1)道と企業との取り組み
デジタル・脱炭素化への対応や食・観光といった北海道の強みを活かした取り組みを進めるうえで、企業の皆さんの北海道への想いが大きな力になっています。
その一つとして、イオン北海道株式会社には、「イオン道産デー」による道産食品や道内生産者のPRのほか、「ほっかいどう遺産WAON」を通じた道の事業への協力など、北海道の未来づくりに貢献していただいています。
地域とともに成長する企業でありたい。
イオン北海道株式会社営業企画部デジタルマーケティング
東 由佳子さん、 合田 瑛さん
当社では毎月、北海道のおいしい“食”を道民の皆さまに提供すべく、各店舗で「イオン道産デー」を開催しています。これは、北海道が進める「どんどん食べよう道産DAY」の取り組みに協力して2008年にスタートし、現在では、テレビなどで旬の道産食品の発信を通じて道内生産者の想いを伝え応援する取り組みとして、お客さまにも大変ご好評をいただいています。
また、2021年11月~2022年2月には、北海道主催の「今こそ食べよう北海道」キャンペーンとも連携して、道産食品の消費拡大を図りました。このほか、電子マネー「ほっかいどう遺産WAON」のご利用金額の一部を、北海道遺産の保全活動にお役立ていただいています。
「地域との連携」は、当社の経営方針としても重要なテーマの一つです。今後もさまざまな取り組みを通じて、地域とともに成長する企業でありたいと思っています。
(2)市町村と企業との取り組み
道内市町村においても、官民連携の取り組みが進んでいます。
道が京極町とともに取り組む「北海道の水資源を未来につなぐ価値共創プロジェクト」では、2020年度以降、株式会社セコマ、株式会社北洋銀行からの寄附をもとに、水資源の保全や周辺の整備事業を進めています。
企業との連携により水資源の価値を共有できました。
京極町企画振興課課長
兼松 良充さん
京極町の「ふきだし公園」周辺は、道の水資源保全地域に指定されているほか、町独自に条例を制定して水資源の保全と活用に取り組んできました。
2020年には、セコマ様、北洋銀行様からの寄附により、ふきだし公園の遊歩道や園路の整備、周辺の植樹事業を実施。2021年からは公園内に案内看板を設置し、植樹した一帯の下刈工事を行うなどの整備を進めてきています。
環境保全に熱心な企業さんとのこうした連携により、貴重な水資源の価値を共有することができ、当町をはじめとした地域一帯の魅力を実感していただける機会になったと感じています。
(3)ほっかいどう応援団会議
「ほっかいどう応援団会議」は、北海道にゆかりや想いのある皆さんの知恵や力をお借りしながら、北海道の未来づくりを進めていくためのネットワークです。2019年9月に発足以降、これまで約500の企業・団体、10,000人を超える個人の皆さまにご参加いただいています。
●「ほっかいどう応援セミナー」を開催
ポストコロナに向けた官民連携の推進のため、「ほっかいどう応援セミナー」を3月29日にオンラインで開催しました。参加企業・団体に対し、知事や市町長がプレゼンテーションを行い、応援の輪の拡大に向けたトップセールスを行いました。
●新プロモーションムービー公開中!
「ほっかいどう応援団会議」の新プロモーションムービーを公開しています。ぜひご覧ください。
●応援団メンバーになろう!
「ほっかいどう応援団会議」に参加していただける企業・団体、個人の方(道ファン子)を募集しています。
▲道庁官民連携推進室 電話011‐204‐5158
3 ピックアップ 地域情報
北海道の各地域から話題をお届けします。
(1)宗谷総合振興局
宗谷のサイクリングルートを動画で公開中!
宗谷総合振興局では、宗谷地域を公共交通機関と自転車で巡るサイクリングルートを紹介した動画をウェブサイトで配信中。ぜひ、ご覧ください。
▲宗谷総合振興局地域政策課 電話0162-33-2524
(2)空知・岩見沢エリア
地元カメラ女子が、空知のワーケーションガイドを発信!
岩見沢市観光協会と北海道カメラ女子の会が協力し、リモートワークで働きながら休暇を過ごせる「そらちワーケーションガイド」を発信中です。
▲岩見沢市観光協会 電話0126-22-3470
(3)音更町
「道の駅おとふけ」が移転オープン!
道の駅おとふけ「なつぞらのふる里」が、4月に道東自動車道音更帯広インターチェンジの南側に移転開業。飲食9店、物販1店が入るなど、「食」の魅力が詰まっています。
▲道の駅おとふけ「なつぞらのふる里」 電話0155-65-0822
4 新型コロナウイルス感染症対策
※5月10日現在の情報です。
●3回目のワクチン接種のご検討を
3回目接種により、発症予防や重症化予防の効果を高めることができます。2回目接種日の6カ月後から接種が可能です。早めの接種で予防効果を高めましょう。
3回目接種後の副反応は、いずれのワクチンも2回目と同様の症状が見られますが、武田/モデルナ社ワクチンについては、2回目と比べて発熱などの症状が少ないことが報告されています。
接種後、数日たっても症状が残る場合や不安を感じる方は、医療機関もしくは下記のワクチン接種相談センターにご相談ください。
※接種の予約・手続きの方法などは、お住まいの市町村にご相談ください。
北海道新型コロナウイルスワクチン接種相談センター
(フリーダイヤル)0120-306-154
受付時間 9:00~17:30(平日、土・日曜、祝日)
●新北海道スタイルアイデアコンテスト
道では、若年層の皆さんが感染症対策について自ら考え実践するきっかけとなるよう、道内の中高生や大学生などを対象に「新北海道スタイルアイデアコンテスト」を開催しました。
感染症対策に取り組むためのアイデアとして応募のあった765件の中から、最優秀賞など10件の受賞アイデアを選定しました。ウェブサイトでは、各受賞アイデアや3月の表彰式の様子を動画で公開していますので、ぜひご覧ください。
5 第39回 全国都市緑化北海道フェア
「ガーデンフェスタ北海道2022」
全国都市緑化フェアは、1983年から毎年、全国の持ち回りで開催されている国内最大級の花と緑のイベントです。ことしは、恵庭市花の拠点「はなふる」周辺をメイン会場、道内32カ所の公園や庭園などを協賛会場として、北海道で開催します。
●開催期間:6月25日(土)~7月24日(日)
●開園時間:9時30分~17時30分
●メイン会場:恵庭市花の拠点「はなふる」(道と川の駅花ロードえにわ隣)
※JR恵庭駅東口から無料シャトルバス運行
メイン会場では、大花壇をはじめ、企業などの出展庭園コンテスト、市民参加のハンギングバスケット、コンテナガーデンコンテスト作品の展示など、彩り豊かな花壇で皆さまをお迎えします。
▲第39回全国都市緑化北海道フェア実行委員会事務局 電話0123-29-5983
(2)道議会は開設120年
道議会は昨年、開設120年を迎えました。開設120年を記念し、旧道議会議事堂の様子や道議会の出来事に関するパネル、道議会と交流のある国々の記念品などの展示を行いました。
6 赤れんがニュース
道庁からのお知らせなどをお伝えします。
詳しくは、各ウェブサイトでご確認ください。
(1)家族の介護などに悩むあなたのために北海道ケアラー支援条例を制定
高齢や障がい、疾病により援助が必要な家族や身近な人に対し、介護、看護、日常生活の世話を無償で提供している人のことを「ケアラー」と呼び、特に18歳未満のケアラーを「ヤングケアラー」といいます。
道では、すべてのケアラーが社会から孤立せず、安心して暮らせるように、「北海道ケアラー支援条例」を制定しました。詳しくは、ウェブサイトをご覧ください。
▲道庁高齢者保健福祉課 電話011-204-5275
(2)7月17日は「北海道みんなの日」
7月17日は、北海道の名付け親とされる探検家・松浦武四郎が明治政府に「北加伊道」の名称を提案した日。
道民の皆さんが、北海道の歴史や文化、豊かな自然風土など、北海道の価値を見つめ直し、誇りに思う心を育み、より豊かな北海道を築き上げるために、2017年、道は7月17日を「北海道みんなの日」に制定しました。
道では、「北海道みんなの日」を記念し、この日を中心に道内各地域でさまざまな取り組みを行います。詳しくは、ウェブサイトをご覧ください。
▲道庁道民生活課 電話011-204-5663
(3)北海道デジタルミュージアムを開設
道では、「北海道デジタルミュージアム」の運用を開始。道内の博物館や美術館などの施設情報、収蔵されている遺物、化石、絵画、彫刻などの資料・作品を集約してデジタル化し、その魅力を発信する横断検索ポータルサイトです。
▲道庁文化振興課 電話011-204-5215
(4)視覚障がいのある方に道政資料を送付します
道では、視覚障がいのある方に向けた点字版の道政広報誌や選挙のお知らせなどを作成しています。
公共施設や福祉団体へ配布して備えつけていますが、希望する方には点字版資料の送付を行っていますので、詳しくは電話でお問い合わせください。
▲道庁広報広聴課 〈点字版広報誌「ほっかいどう」〉 電話011-204-5110
▲北海道選挙管理委員会事務局 〈選挙のお知らせ(点字版)・選挙公報(全文点訳版)ほか〉
電話011-204-5153
(5)つながること、知ることで、安心と広がりのある生活に!
一般社団法人北海道視覚障害者福祉連合会では、視覚に障がいのある方のためのITサポートセンターを開設しています。
ITサポートセンターでは、IT機器による情報の入手や操作が困難な方に対し、IT機器の利用全般に関する相談と、機器の購入や使い方等に関するサポートや操作体験会、出張講座を行っています。
利用対象者は、視覚に障がいのある方や、そのご家族、支援を行う方などです。
ITを活用して、文字入力が出来るようになると、家族や友人とメールで会話を楽しめるほか、日頃思っていることや伝えたいことを文章にして発信することができます。
また、スマートフォンを使用し、お札の識別や商品パッケージの読み上げ、好きな場所での読書を楽しむこともできます。
ほかにも、一般社団法人北海道視覚障害者福祉連合会では、最新の新聞情報や福祉関連、日常生活に関する記事を点字、CDなどの音声版、メール及び音声コード付き拡大文字により、希望する方に情報発信しています。
詳しくは、一般社団法人北海道視覚障害者福祉連合会へお気軽にお問い合わせください。
受付時間:平日9時から17時まで(土日祝日を除く)
電話:011-271-0380
メール:info@doshiren.or.jp
▲道庁障がい者保健福祉課 電話011-204-5278
7 道議会レポート
定例会の概要などをお伝えします。
令和4年第1回定例会(2/25~3/24)
(1)定例会の概要
知事から道政執行方針の説明と令和4年度当初予算等の議案97件の提案がされ、予算案35件、条例案22件、その他の案件38件を原案可決、人事案件2件を同意議決しました。報告のみの案件は7件でした。
また、議員や委員会から提出された会議案2件、決議案1件、意見案5件を原案可決しました。
(2)本会議や予算特別委員会の主な議論
●道立青少年体験活動支援施設の指定管理者の選定過程における不正行為について、どのように再発防止策を講じ、また、信頼の回復に取り組んでいく考えか。
●日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震に備え、自治体ごとの被害想定の取りまとめや減災対策について、今後どのように取り組む考えか。
●水田活用の直接支払交付金の見直しについて、地域の実情を踏まえた水田農業の振興に向け、今後どのように対応していく考えか。
●2030年冬季オリンピック・パラリンピック招致に向けて、札幌市との協議や、札幌市による意向調査の速報結果を受け、今後どのように取り組む考えか。
(3)主な議決の状況
〈知事提出案件〉
●予算案35件/令和4年度北海 道一般会計予算 など
●条例案22件/北海道ケアラー支援条例案 など
〈議員・委員会提出案件〉
●会議案2件/北海道スポーツ推進条例案 など
●決議案1件/ロシアによるウクライナへの軍事侵略に対する決議
●意見案5件/台湾のCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)参加を積極的に支援するよう求める意見書 など
(4)ストリートピアノを設置
道議会の1階にアップライトピアノが設置されました。どなたでも自由に弾いていただけます。
詳しくは、ウェブサイトのトピックスをご確認ください。
(5)次回定例会のお知らせ
令和4年第2回定例会は6月中旬に開会の予定です。議会中継はスマートフォンでもご覧いただけます。
(6)ウェブサイトをご覧ください
議会中継・録画、議会の日程、会議録、傍聴・見学案内、議会時報などをご覧いただけます。
質問などの詳細は、冊子「北海道議会時報」でもご覧いただけます。各(総合)振興局等での閲覧のほか、希望者への配布も行っています。
▲議会事務局政策調査課 電話011-204-5691
▲北海道の人口データをお届けします。(令和4年3月末現在)
総人口 5,157,694人 男 2,436,724人 女 2,720,970人
前年同月比
総人口 48,365減 男 21,740減 女 26,625減
※人口は毎月公表される統計資料に基づき掲載しています。
※性別不明者は総人口のみ含まれています。
▲広報(誌)「ほっかいどう」、次号は令和4年8月上旬の発行予定です。
点字版広報誌の送付を希望される場合は、発行元までご連絡ください。
発行/北海道総合政策部知事室広報広聴課
〒060‐8588 札幌市中央区北3条西6丁目
電話011‐204‐5110/FAX011‐232‐3796