消費者物価指数 -令和2年基準-(令和7年平均)の結果
総務省統計局・北海道分
1-概況
(1) 北海道の消費者物価指数の推移
◯北海道の消費者物価指数(総合)の推移

令和7年平均の北海道の消費者物価指数(総合)は、令和2年を100とした指数で114.0となった。前年より3.5%上昇した。
◯北海道の消費者物価指数(生鮮食品を除く総合)の推移

生鮮食品を除く総合の指数は113.2となった。前年より3.3%上昇した
(注)消費者物価の基調を把握するために消費者物価指数全体を代表する指数としての「総合指数」で
はなく、「生鮮食品を除く総合指数」(いわゆる「コア指数」)が用いられることがある。これは
「生鮮食品」の価格が景気とは無関係な天候に左右されることが多く、月ごとの変動も大きいこと
から、この一時的な要因を除いたより正確な基調を把握するためである。
(2) 10大費目別の指数と前年比
◯10大費目別指数・前年比

◯前年比

10大費目別に前年(令和6年)と比べると、食料(4.3%→7.1%)、住居(1.1%→1.2%)、被服及び履物(3.3%→3.8%)、交通・通信(1.7%→3.3%)、諸雑費(1.2%→1.4%)の上昇幅が拡大した。一方、光熱・水道(4.9%→3.3%)、家具・家事用品(3.9%→1.2%)、保健医療(1.6%→1.1%)、教養娯楽(5.4%→2.8%)は上昇幅が縮小した。教育は下落に転じた(1.0%→△9.2%)。
(3) 総合前年同月比(月別)

月別の総合を対前年同月比でみると1年を通して前年を上回ったが、1月に4.3%となったものの12月は2.7%の上昇であった。
2-費目別指数の動き
(1) 食料

食料の指数は127.8となり、前年より7.1%上昇した。
内訳を前年比でみると、次のとおり。

(1)-2 生鮮食品

生鮮食品の指数は133.6となり、前年より7.3%上昇した。
(1)-2-1 生鮮魚介

生鮮魚介の指数は130.9となり、前年より3.8%上昇した。
(1)-2-2 生鮮野菜

生鮮野菜の指数は135.2となり、前年より10.7%上昇した。
(1)-2-3 生鮮果物

生鮮果物の指数は133.8となり、前年より5.4%上昇した。
(2) 住居

住居の指数は105.6となり、前年より1.2%上昇した。
内訳を前年比でみると、次のとおり。

(3) 光熱・水道

光熱・水道の指数は125.1となり、前年より3.3%上昇した。
内訳を前年比でみると、次のとおり。

(4) 家具・家事用品

家具・家事用品の指数は119.4となり、前年より1.2%上昇した。
内訳を前年比でみると、次のとおり。

(5) 被服及び履物

被服及び履物の指数は114.5となり、前年より3.8%上昇した。
内訳を前年比でみると、次のとおり。

(6) 保健医療

保健医療の指数は103.2となり、前年より1.1%上昇した。
内訳を前年比でみると、次のとおり。

(7) 交通・通信

交通・通信の指数は101.2となり、前年より3.3%上昇した。
内訳を前年比でみると、次のとおり。

(8) 教育

教育の指数は91.7となり、前年より9.2%下落した。
内訳を前年比でみると、次のとおり。

(9) 教養娯楽

教養娯楽の指数は115.9となり、前年より2.8%上昇した。
内訳を前年比でみると、次のとおり。

(10) 諸雑費

諸雑費の指数は108.0となり、前年と比べ1.4%上昇した。
内訳を前年比でみると、次のとおり。

統計表
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この年報は、小売物価統計調査等を基に総務省統計局が作成、公表した消費者物価指数の調査結果のうち、北海道分を掲載したものです。 前月比、前年同月比の数値は、端数処理(四捨五入)の関係で、公表された指数を用いて算出した値とは一致しない場合があります。 |
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