労働力調査の対象となった方には、ご自宅に事前依頼はがきが届きます。(図1)
- 事前依頼はがきが届きましたら、近日中に調査員が調査の依頼に伺いますので、労働力調査の趣旨をご理解いただき、ご回答をお願いします。
- なお、ご不明な点がございましたら、お住まいの地域を担当する振興局へお問い合わせください。
担当部署名 |
電話番号 |
空知総合振興局 |
代表:0126-20-0200 |
石狩振興局 |
代表:011-231-4111 |
後志総合振興局 |
代表:0136-23-1300 |
胆振総合振興局 |
代表:0143-24-9900 |
日高振興局 |
代表:0146-22-9030 |
渡島総合振興局 |
代表:0138-47-9400 |
檜山振興局 |
代表:0139-52-6500 |
上川総合振興局 |
代表:0166-46-5900 |
留萌振興局 |
代表:0164-42-8404 |
宗谷総合振興局 |
代表:0162-33-2516 |
オホーツク総合振興局 |
代表:0152-41-0603 |
十勝総合振興局 |
代表:0155-26-9005 |
釧路総合振興局 |
代表:0154-43-9100 |
根室振興局 |
代表:0153-24-0257 |
※担当は、地域創生部地域政策課主査(統計)です。
○調査世帯の皆様からよくあるお問合せ
高齢で仕事をしておらず、今後もする予定もないので、回答しなくてもよいですか?
- 労働力調査は、就業・不就業の状態を把握する調査のため、働いている・働いていないに関わらず、調査の対象となります。
- 正しい調査結果を得るためには、働いていない方にも偏りなくご回答いただくことが必要となります。
なぜ同じ世帯に4回も調査を実施するのですか?
- 労働力調査では、月々や年間の変化をみることが重要であるため、前月との比較、前年の同じ年との比較を正確に行う必要があります。
- 同一の世帯にお願いすることで、前月・前年とどの程度変化があったかを把握することができ、より正確な結果が得られます。
調査対象はどのように選ばれるのですか?
- 労働力調査では、統計理論に基づき、一部の世帯を全国からかたよりなく選び、調べることによって、日本全体の姿を推計する方法を採用しています。
- 具体的には、まず、調査地域を、その後、調査世帯を、総務省統計局がコンピューターによって無作為に選びます。
- こうして全国から無作為に選んだ約4万世帯(15歳以上の世帯員約10万人)を対象に毎月調査します。
個人情報は保護されるのですか?
- 労働力調査により集められた調査票の内容は、統計法によって厳重に保護されています。
- インターネット上のデータの送受信は、盗み見等を防ぎ、安全な通信を行うために、暗号化通信を行っています。
- 調査に従事する者(調査員、国・都道府県の職員など)には、統計法により厳格な守秘義務が課せられており、守秘義務違反があった場合の罰則も定められています。
- 提出いただいた調査票は、厳重に管理し、統計を作成した後、溶解処分します。
労働力調査の統計調査員とはどのような人ですか?
- 労働力調査の調査員は、都道府県知事が任命した地方公務員であり、守秘義務が課せられています。
- 調査員は、都道府県知事が発行した顔写真付きの「調査員証」を必ず携帯しています。
- 調査員は、調査地域の世帯を確認するため、すべての世帯を訪問し、世帯主又は代表者の氏名と住所を伺います。
- 調査をお願いする世帯には、改めて調査員が訪問し、調査票の配布やご記入いただいた調査票の回収及び記入状況の確認を行います。