令和4年(2022年)家計調査(二人以上の世帯)の結果
-総務省統計局(北海道分)-
1 勤労者世帯(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)の家計
- 実収入は1か月平均58万4,894円で前年に比べ実質3.8%の増加
- 可処分所得は1か月平均47万2,608円で前年に比べ実質1.3%の増加
- 消費支出は1か月平均31万7,840円で前年に比べ実質10.5%の増加
- 消費支出を10大費目別(「その他の消費支出」を除く。)にみると、前年に比べ実質増加したものは、教養娯楽(28.4%)、住居(26.1%)、保健医療(22.3%)、家具・家事用品(21.3%)、交通・通信(17.8%)、被服及び履物(7.2%)、食料(4.3%)、光熱・水道(1.0%)の8費目、減少したものは、教育(△4.1%)の1費目
- 1か月平均の実収入を全国を100とした指数で地方別(10ブロック)に比較すると、北海道は94.7で5位、1か月平均の消費支出では北海道は99.1で5位
2 全世帯(二人以上の世帯)の家計
- 消費支出は1か月平均28万1,153円で前年に比べ実質4.7%の増加
- 消費支出を10大費目別(「その他の消費支出」を除く。)にみると、前年に比べ実質増加したものは、教養娯楽(16.7%)、家具・家事用品(13.4%)、交通・通信(13.2%)、教育(6.9%)、住居(6.3%)、保健医療(5.6%)、被服及び履物(4.5%)、食料(0.4%)の8費目、減少したのものは、光熱・水道(△1.7%)の1費目
3 調査結果
(2) 統計表
【用途分類】
【品目分類】
(3) 参考
このページの情報はオープンデータとして自由に二次利用することが可能です。(CC-BY)
利用する場合には出所明示を行ってください。詳しくは 北海道オープンデータ利用規約(PDF 102KB)をご確認ください。