令和5年(2023年)家計調査(二人以上の世帯)の結果
-総務省統計局(北海道分)-
1 勤労者世帯(二人以上の世帯のうち勤労者世帯)の家計
- 実収入は1か月平均56万3,270円で前年に比べ実質7.5%の減少
- 可処分所得は1か月平均46万4,782円で前年に比べ実質5.6%の減少
- 消費支出は1か月平均30万2,629円で前年に比べ実質8.5%の減少
- 消費支出を10大費目別(「その他の消費支出」を除く。)にみると、前年に比べ実質増加したものは、光熱・水道(0.7%)、被服及び履物(0.9%)、交通・通信(9.6%)の3費目、減少したものは、食料(△9.6%)、住居(△17.3%)、家具・家事用品(△30.8%)、保健医療(△6.6%)、教育(△37.4%)、教養娯楽(△15.6%)の6費目
- 1か月平均の実収入を全国を100とした指数で地方別(10ブロック)に比較すると、北海道は92.6で6位、1か月平均の消費支出では北海道は94.7で7位
2 全世帯(二人以上の世帯)の家計
- 消費支出は1か月平均27万9,420円で前年に比べ実質4.5%の減少
- 消費支出を10大費目別(「その他の消費支出」を除く。)にみると、前年に比べ実質増加したものは、交通・通信(14.3%)の1費目、減少したのものは、食料(△7.5%)、住居(△1.6%)、光熱・水道(△0.4%)、家具・家事用品(△18.4%)、被服及び履物(△0.2%)、保健医療(△0.2%)、教育(△34.0%)、教養娯楽(△12.1%)の8費目
3 調査結果
(2) 統計表
【用途分類】
【品目分類】
(3) 参考
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