北海道収入証紙について


1 収入証紙とは

  地方公共団体に納付する手数料は、通常、現金によることとなっていますが、条例で定める手数料や使用料については、現金に代えて収入証紙で納めることとなっています。

各道府県で取り扱う収入証紙が違い、北海道においては「北海道収入証紙」で納付することになります。

 ■ 北海道収入証紙により納付する手数料・使用料の例

・ 運転免許更新時の手数料        ・ 納税証明手数料

  ・ 旅券(パスポート)の交付手数料    ・ 道立高校の入学検定料

 

  北海道収入証紙には使用期限がありませんので、本人やご家族の運転免許証の更新時などに使用することができます。また、会社の業務として購入した場合には、次の同様の機会に使用することができます。

 

【ご注意】 北海道収入証紙の誤購入に、ご注意ください。

 

 

北海道収入証紙でお間違えありませんか

 ○ 「領収書」「契約書」「借用書」に貼るのは収入印紙です、北海道収入証紙は使用しません。

 ○ 道立高校の「入学検定料」「入学料」などに使用しますが、
    私立高校では北海道収入証紙は使用しません

 ○ パスポート受領用に、北海道収入証紙のみを用意される方がいますが、
    パスポートの受領には収入印紙と北海道収入証紙の両方が必要です

 ○ その申請等に北海道収入証紙は必要ですか
    申請の要否がご不明な場合は、北海道の担当部署の各申請窓口にお問い合わせ願います。
 

 


2 北海道収入証紙の種類

  北海道収入証紙の種類は、1円、5円、10円、20円、30円、50円、100円、200円、300円、400円、500円、600円、700円、800円、1,000円、2,000円、3,000円、5,000円、1万円の「19種」です。

 


 

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