子どもの貧困対策|支援制度|生活困窮者自立支援制度

支援制度|生活困窮者自立支援制度

生活にお困りの方に対する支援制度です。

 

自立相談支援事業

「働きたくても働けない」、「家賃を払えない」、「家族のことで悩んでいる」など、仕事や生活に困りごとや不安を抱えている方からの相談を広く受け付け、相談支援員が相談者と一緒に、生活の状況や課題を解きほぐしながら、自立に向けた目標や支援内容を考え、支援プランに基づき、専門機関と連携して、課題の解決に向けた支援を行います。

 

支援対象者

仕事や生活に困りごとや不安を抱えている方(生活保護を受けている方は対象外)

支援内容

  • 相談支援員が自立に向けた目標や支援内容を支援者と一緒に考え、支援プランを作成します。
  • 作成したプランに基づき、他の専門機関と連携して、課題の解決に向けた支援を行います。
 

道内の自立相談支援機関

自立相談支援機関相談窓口一覧

 

子どもの学習支援事業

生活困窮世帯等の子どもに対し、訪問や拠点において学習を支援するとともに、保護者に対する養育支援などを行います。

対象者

  • 生活困窮世帯及び生活保護世帯
  • 生活困窮世帯については、自立相談支援事業を利用し、今年度の就学援助対象世帯等に該当する世帯
 

事業の実施方法

訪問型支援
学習支援員が対象者の自宅を訪問し、学習を支援します。

拠点型支援
対象者に拠点(支援場所)に集合していただき、学習支援員が学習を支援します。

通信型支援
郵送やメールなどを利用して添削などにより学習を支援します。
 

お問合せなど

  • 子どもの学習支援事業については、町村にお住まいの方への道(総合振興局・振興局)における取組を紹介しています。市にお住まいの方は、市の福祉事務所又は自立相談支援機関にご相談ください。
  • 詳しくは、自立相談支援機関にお問い合わせください。

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