公衆衛生獣医師募集Q&A

 

 

公衆衛生獣医師募集Q&A


 

 

公衆衛生獣医師募集Q&A

 

 

 

 1 採用試験について知りたい

 

 2 勤務地や人事異動について知りたい  

 

 3 業務内容について知りたい

 

 4 給料や手当て、休暇制度など処遇関係について知りたい 

 

 このページでは、公衆衛生獣医師を目指している学生さんから多く寄せられる質問とその回答について掲載しています。

 

<質問事項>

 

 1 採用試験について知りたい 

 

Q1 採用試験を受験したいのですがどうすれば良いのですか。

Q2 試験の内容や難易度について教えてください。 

 

Q3 獣医師は公務員試験の分類で上級、中級など何に該当するのですか。 

 

Q4 募集人数や試験の倍率はどのくらいですか。 

 

Q5 採用試験を受験する際にかかる旅費は出るのですか。 

 

Q6 受験資格や年齢制限について教えてください。 

  
 

2 勤務地や人事異動について知りたい

 



Q1 最初の勤務地や職種は希望できるのですか。 

 

Q2 採用後の人事異動について、頻度、勤務地などについて教えてください。 

 

Q3 人事異動では、自分の希望をきいてもらえるのですか。 

 

Q4 農政部との人事交流はあるのですか。

 

Q5 勤務地に住まないで離れた場所から通勤することはできるのですか。  

Q6 異動で単身赴任が多いと聞いたのですが。 

 
 

3 業務内容について知りたい


Q1 公衆衛生獣医師が行う業務は具体的にどのようなものがありますか。 

Q2 研修や教育訓練はどのようなものがありますか。接客や電話対応など苦手なのですが。 

Q3 試験検査や調査研究に携わることはできますか。 

 

Q4 人員不足のため、業務多忙で帰りが遅くなる と聞いたのですが。 

 

Q5 自動車の運転免許は必要ですか。また、オートマ限定でも大丈夫ですか。 

 

Q6 ペーパードライバーで、冬道の運転経験もないのですが。 

 

Q7 保健所では犬、猫を殺処分するところという印象がありますが動物は殺したくありません。 

 

Q8 臨床獣医師や他の分野の獣医師との関わりはあるのですか。 

 

Q9   野生動物の保護に関係した仕事はできますか? 

 

Q10 北海道には動物愛護センターは無いのですか? 

 

Q11 負傷した犬猫の保護はどのように行われているのですか? 

 

Q12 住民からの苦情対応をさせられますか?

 

4 給料や手当て、休暇制度など処遇関係について知りたい

 

Q1 初任給はどのくらいですか。

 

Q2 ボーナスはどのくらい出るのですか。

Q3 その他にどのような手当がありますか。 

 

Q4 出産や育児に関係する休暇について教えてください。 

 

Q5 その他の休暇制度について教えてください。 

 

Q6 住宅はどのようなところに住むのですか

 

Q7 犬や猫と一緒に住みたいのですが 

 

 

 

<回答事項>

 

 1 採用試験について知りたい 

 
 

Q1 採用試験を受験したいのですがどうすれば良いのですか。

A1 北海道では、(総合)振興局(保健所、食肉衛生検査所、家畜保健衛生所)に勤務する獣医師を募集しています。獣医師採用選考を通年で実施していますので、詳細は募集要項をご覧ください。ご不明な点は下記連絡先までお問い合わせください。

  <お問い合わせ先>

   北海道保健福祉部食品衛生課食品安全グループ 

TEL 011-204-5262

<募集要項>

 

 

Q2 試験の内容について教えてください。

A2 試験は、作文試験及び面接試験を行います。作文試験は、獣医師の専門的知識に基づく内容となります。面接試験は、個別面接による人物及び職務に関連する知識についての口述試験です。

 

Q3 獣医師は公務員試験の分類で上級、中級など何に該当するのですか。

A3 北海道職員の採用については、人事委員会が行う採用試験のほか、欠員が生じた場合等に行う選考採用があります。人事委員会が行う採用試験では、以前は、上級、中級、初級に分けて採用試験がありましたが、平成25年度から、このような区分はなくなりました。なお、獣医師など専門性の高い職種については、選考採用となりますので、従前からどの区分にも該当しません。

  

Q4 募集人数はどのくらいですか。

A4 令和4年度は、獣医師83名の募集を行っています。(募集人数は、保健所、食肉衛生検査所、家畜保健衛生所での採用予定者数合計です。)

 

Q5 採用試験を受験する際にかかる旅費は出るのですか。

A5 採用試験に係る旅費は支給されません。なお、採用後初任地へ赴任する際は、赴任旅費が支給されます。

 

Q6 受験資格や年齢制限について教えてください。

A6 受験資格は次のとおりです。

既に獣医師の資格を取得している者又は翌年3月31日までに予定されている国家試験において獣医師の資格を取得する見込みの者。年齢制限は、募集要項をご覧ください。

ただし、次の者は受験できません。

○日本国籍を有しない者

○地方公務員法第16条の各号のいずれかに該当する者

 

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2 勤務地や人事異動について知りたい

 

Q1 最初の勤務地や職種は希望できるのですか。

A1 勤務地や職種について採用時に希望調査をしますが、職員全体の人事異動により決定しますので、必ずしも希望どおりになるとは限りません。

 

 

Q2 採用後の人事異動について、頻度、勤務地などについて教えてください。

A2 人事異動については、広い視野の形成や実務能力の向上を図ることなどを目的として、本人の希望や適性などを考慮しながら、およそ3~5年のサイクルで行われています。

  公衆衛生獣医師として勤務する場所は、食肉衛生検査所(7カ所)、保健所(26カ所)、保健所支所(14カ所)、総合振興局・振興局(14カ所)及び本庁です。

   

Q3 人事異動では、自分の希望をきいてもらえるのですか。

A3 異動について、職員は毎年、自己申告書を提出し、自分のやってみたい分野や働きたい地域などを申告することができます。配属先は本人の適性、能力、希望なども考慮して決まりますが、必ずしも希望どおりになるとは限りません。

 

Q4 農政部との人事交流はあるのですか。

A4 基本的にはありません。

 

Q5 勤務地に住まないで離れた場所から通勤することはできるのですか。

A5 勤務地に居住することが望ましいですが、通勤に支障がなければ勤務地以外からの通勤は可能です。

 

Q6 異動で単身赴任が多いと聞いたのですが。

A6 北海道の場合、勤務地間の距離が遠いので他都府県と比較すると、単身赴任者が多いのは否めませんが、距離に応じた単身赴任手当や、住居手当等の制度があります。

  また、異動に当たっては、家族の事情等、事前に希望調査があります。

 

 

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 3 業務内容について知りたい

 

 
Q1 公衆衛生獣医師が行う業務は具体的にどのようなものがありますか。

A1  北海道では、保健所や食肉衛生検査所を主体として、300名以上の公衆衛生獣医師が活躍しています。主な勤務先と業務内容は次のとおりです。

 

  (1) 保健所

a 食品衛生業務 b 環境衛生業務 c狂犬病予防業務及び動物愛護業務

d 食肉衛生業務(一部の保健所のみ)

(2) 食肉衛生検査所

○食肉衛生業務

※高度な機器を要する検査等を含む

(3)保健福祉部健康安全局食品衛生課

○保健所・食肉衛生検査所で行う業務の全道的な調整など

  (4)総合振興局(振興局)保健環境部環境生活課

    ○動物愛護業務、自然環境保護業務

     

Q2 研修や教育訓練はどのようなものがありますか。接客や電話対応などが苦手なのですが。
A2 北海道では将来を担う人材の育成に取り組んでいます!

 日々の業務だけでなく、職場外研修、職場研修、自己啓発など様々な研修を実施し、人材育成に取り組んでいます。

 

北海道職員共通の研修

 

新任職員研修等 

 

 道職員として必要な基礎的な知識・実務等を学びます。もちろん、接客や電話対応等、社会人として必要な基本事項についても研修します。
 このほか、中堅職員研修、新任主任研修、新任主査研修等、段階に応じて必要な研修があります。

能力開発研修 

 

 職員の能力を高めるため、政策形成に関する研修やプレゼンテーションなど、実務や時代のニーズに合わせた実践的な研修を実施します。

企業等・
大学院派遣研修

 

 民間企業や大学院等で、専門的知識や技術を習得し、職員本人の意識改革と資質の向上を図るほか、研修で得た知識やノウハウを道政の運営に生かしています。

短期企業等体験研修 

 

 職員の意識開発を目的とした体験型の研修で、概ね5~7日間の日程で民間企業等の業務を体験します。

 

専門研修

  ・新任食品衛生監視員研修

  ・新任食肉・食鳥検査員研修

  ・環境衛生監視員研修

  ・HACCPによる食品の衛生管理に係る食品衛生監視員講習会

  ・対米・対EU輸出水産食品施設監視員講習会

  ・保健医療科学院研修(長期、短期)

  ・獣医師会学会

 

※主なもののみ掲載しています。他にも多くの研修、講習会等に参加する機会があります。

 

Q3 試験検査や調査研究に携わることはできますか。

A3 食肉衛生検査所や保健所を主体に次のような試験検査、調査研究を行っています。

  <食肉衛生検査所>

    食肉衛生検査所にはRT-PCRなどの必要な機器が整備されており、次のような検査、

  研究に取り組むことが可能です。

  a と畜、食鳥検査に伴う精密検査

細菌検査、理化学検査、病理検査、BSEスクリーニング検査。

  b と畜場、食鳥処理場の食肉や施設の衛生指導にかかる細菌検査。

 c 北海道内獣医系3大学等との学術交流、JICA研修生の受入れ

 d 食肉検査データシステムによる生産者サイドへの疾病情報等の還元

 e 調査研究事業

   研究結果については、獣医公衆衛生学会を始め、各種学会で発表しています。

また、全国の発表で優秀な成績を収めた発表者は、海外の学会に派遣されます。

  <保健所・総合振興局(振興局)>

   食品衛生、環境衛生、動物愛護等にかかる調査研究を、複数保健所の共同研究又は単独研究として行い、研究結果を研修会や学会で発表しています。優秀な研究発表者は全国の発表に派遣され、海外の学会に派遣されることもあります。

 

Q4 人員不足のため、業務多忙で帰りが遅くなると聞いたのですが。

A4 日常の業務において時間外勤務が発生しないよう計画的に業務を実施していますが、食中毒等の緊急事案が発生した場合は、残業や休日勤務をおこなうことがあります。

  恒常的に帰りが遅くなることはありません。

 

Q5 自動車の運転免許は必要ですか。また、オートマ限定でも大丈夫ですか。

A5 採用時の必須条件ではありませんが、業務で公用車運転の機会があるため、普通自動車運転免許を取得することが望ましいです。特に、保健所における監視指導業務や総合振興局・振興局環境生活課の業務においては、公用車利用による業務がかなりあります。また、以前に比べて、オートマチックの公用車が増えてきており、オートマ限定免許でも困ることは少なくなっています。

 

Q6 ペーパードライバーで、冬道の運転経験もないのですが。

A6 運転経験が少なく、自信のない職員に運転を強要することはありません。新採用後、一定期間を経た後、運転経験に応じて徐々に公用車を運転してもらうようにしています。

 

Q7 保健所では犬、猫を殺処分するところという印象がありますが動物は殺したくありません。

A7 保健所では、所有者不明の犬・猫の収容、やむを得ない事情で飼育困難となった犬・猫の引き取り業務を行っています。引き取りを行った犬・猫、飼い主が現れなかった犬・猫については、新しい飼い主への譲渡事業を積極的に推し進めているところですが、譲渡不適、譲渡希望者がないなどにより、残念ながら処分せざるを得ないこともあります。

  なお、処分については、できる限り苦痛を与えないよう、麻酔剤投与後に安楽死処分を行っています。

 

Q8 臨床獣医師や他の分野の獣医師との関わりはあるのですか。

A8 獣医師会において、全道の大会・学会、各支部の研修会などを開催しており、他の分野の獣医師とも交流があります。

  また、食肉衛生検査所では、地域の関係する産業動物臨床獣医師と情報交換研修を行うほか、保健所や総合振興局(振興局)環境生活課では、狂犬病予防対策事業や動物愛護啓発事業など連携して業務を行うことがあります。

 

Q9   野生動物の保護に関係した仕事はできますか?

A9   道内に14カ所ある(総合)振興局の環境生活課では、「動物の愛護及び管理に関する法律」に    基づく業務と併せて、各種野生動物の生息状況等調査や傷病鳥獣の保護収容、死亡野鳥の鳥インフ
  ルエンザ検査などの業務を行っており、野生動物の保護管理業務に携わる場合もあります。

 

 

Q10 北海道には動物愛護センターは無いのですか?

A10 北海道庁が管轄する地域(札幌市、旭川市、函館市、小樽市を除く市町村)においては、現在のところ動物愛護センターはなく、犬、猫の収容、飼育等は保健所の抑留施設を使用しています。

 

 

Q11 負傷した犬猫の保護はどのように行われているのですか?

A11 所有者の判明しない負傷した犬、猫等の動物を発見した者から通報があったときは、収容し、収容した負傷動物に治療が必要な場合、治療します。

北海道では、公益社団法人北海道獣医師会と委託契約を締結しており、獣医師会が指定する動物病院で応急措置と短期の保管を行っています。公示等により所有者が判明した場合、返還し、判明しないものについては、譲渡可能なものについて飼育を希望する新たな飼い主へ譲渡します。

  

 

Q12 住民からの苦情対応をさせられますか?

A12 公務員の職場においては、どの職種においても程度の差はありますが、住民からの相談や苦情は必ずあります。住民の疑問や悩みを親身に聞き、適切な助言、対応をして地域に貢献していくのも公務員として重要な役割です。応対方法については新任職員研修や能力開発研修などで学ぶ機会があります。

 

 

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4 給料や手当て、休暇制度など処遇関係について知りたい


 

Q1 初任給はどのくらいですか。

A1 獣医師の初任給は、大学6年卒で月額210,500ですが、初任給調整手当として初年度は月額55,000円が加算されます。(初任給調整手当とは、採用困難職種などに適用される手当で、最大支給期間は20年、一定期間経過後支給額が逓減します。)

  また、食肉衛生検査所に勤務した場合は、調整額として一定額が加算されます。(と畜検査に従事する場合は月額24,000円)

  ※初任給は、採用前の学歴や経歴等を考慮のうえ、決定されます。

 

 

 

Q2 ボーナスはどのくらい出るのですか。

A2 期末・勤勉手当として、毎年6月と12月に支給されます。2回の合計支給額は給料の約4.3ヶ月分となっています。

 

Q3 その他にどのような手当がありますか。

A3 通勤手当、住居手当、扶養手当、寒冷地手当、単身赴任手当、時間外・夜間・休日勤務手当、特地勤務手当、特殊勤務手当(危険作業等)などがあります。

 

Q4 出産や育児に関係する休暇について教えてください。
A4

┃北海道職員を目指す女性の皆さんへ(女性にとって働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます)

 

   女性が活躍できる職場です!

・近年、採用者に占める女性の割合は増加しています。
・仕事の内容、昇進、給与等の面で、男女の差はありません。
・育児期間中も、職場の支援・協力のもと、やりがいのある仕事に従事できます。
・仕事と家庭を両立するための制度が整っており、女性にとって働きやすい環境となっています。

 

 

  仕事と家庭との両立ができる職場です!

・妊娠、出産した場合、産前・産後休暇、育児休業などを取得できます。
・職場復帰後も、子育てにあわせての短時間勤務や、保育施設への送り迎えにあわせての早
出遅出勤務などの制度を活用することにより、子育てをしやすい環境を整えることができま
す。
・このほか、子育てをしている職員を職場全体でバックアップしていきます。  

仕事と家庭の両立支援制度の概要(※男性も取得できます)

 

育児休業

 

 子どもが3歳になるまでの間、仕事を休んで子育てに専念できます。
  ※男性職員の育児休業取得も奨励しています。

育児休暇

 

 子どもが2歳になるまでの間、子育てをするために(主に子どもの保育施設への送り迎えなど)取得できます(1日当たり合計2時間以内)。
  ※保育施設への送り迎えにゆとりが持てます。

育児短時間勤務

 

 小学校に入るまでの子どもの子育てをするために、希望する日・時間帯で勤務できます(定められた勤務形態から職員が選択)。
  ※通常より短い時間で働くことで、幼少期の子どもと接する時間をたくさん確保できます。

育児部分休業

 

 小学校に入るまでの子どもの子育てをするために取得できます(勤務時間の始め又は終わりにおいて、1日合計2時間以内)。
  ※保育施設への送り迎えにゆとりが持てます。

子の看護休暇

 

 中学校に入るまでの子どもの通院付添いや看病などをするために、取得できます(年5日以内(子どもが2人以上の場合は10日以内))。
  ※急な発熱やけがのときに対応できます。

早出遅出勤務

 

 小学校に入るまでの子どもの保育園への送り迎えや、学童保育施設等に託児している小学生の子どもの送迎のために、取得できます。
  ※保育施設への送り迎えに対応できます。

育児参加休暇

 

 配偶者が出産する場合で、生まれてくる子どもや、小学校に入るまでの子どもを育てるために取得できます(出産前後8週間の間で5日以内。ただし、第1子の場合は、出産後8週間のみ取得可能)。
   ※お父さんも子育てに積極的に参加できます。

 

 

Q5 その他の休暇制度について教えてください。

A5 

 

勤務時間・休暇・休業制度

一般職員の場合、月曜日から金曜日まで、午前8時45分から途中1時間の休憩をはさんで午後5時30分まで、1週38時間45分(週休2日制)となっています。
土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始(12月29日~1月3日)は休日です。
主な休暇・休業制度は次のとおりです。

 勤務時間

 原則月曜日~金曜日(8:45~17:30) 週休2日制 

 年次有給休暇

 1年間で20日。翌年に20日を限度として繰越可能。
(採用年は月割で計算。※4月1日付けで採用された場合は15日)

 夏季休暇

 7月から9月までの間に3日以内

 ボランティア休暇

 1年につき5日以内

 結婚休暇

 5日以内

 

 上記の休暇の他に、病気休暇、忌引休暇などがあります。

 

※食肉衛生検査業務では、食肉・食鳥処理場の稼働状況により、勤務時間を変更する場合があります。

 

Q6 住宅はどのようなところに住むのですか。

A6 持ち家がある場合を除き、職員住宅に入居するか自分でマンション、アパート等を借りることになります。

 職員住宅の場合、各総合振興局・振興局所在地には独身寮も整備されていますので、空きがある場合で希望すれば入居できます。結婚後は世帯用の職員住宅に入居することができます。

 自分で借りる場合は、家賃の一部が住居手当として支給されます。

  

Q7 犬や猫と一緒に住みたいのですが

A7 職員住宅では、犬や猫と一緒に住むことは認められていません。ペット入居可能な住宅を自分で借りることとなります。

 

 

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