ナナカマド(七竈)
代表的な花一覧 |
北海道の代表的な花一覧
ナナカマド(七竈)
花木 バラ科
花の特性 バラ科の落葉高木で全国の山地に自生するが、北海道では街路樹としてもよく植えられている。ナナカマドは真っ赤な実のほうが有名だが、夏には5ミリほどの小さな花が集った、ふんわりとして綿のような白い花を咲かせる。秋には赤く染まる紅葉や果実が美しく、葉が落ちた後も実だけが残る。冬には真っ赤な実に白い雪がのっている風景は北国らしく、一年を通じて目を楽しませてくれる。 ● 開花時期
● 原産地/分布 花にまつわるエピソードなど ●「ナナカマド」の名前の由来は、「材質が固くて燃えにくく、かまどに七度入れてもまだ焼け残る」という説が広く知られている ●炭の原材料として利用され、ナナカマドの炭は極上品とされている。また、ナナカマドの実は果実酒に利用できる。 |
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平成26年度都市公園花観光推進事業 |
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