ハギ(萩)
代表的な花一覧 |
北海道の代表的な花一覧
ハギ(萩)
花木 マメ科
花の特性 日本各地の山野でごく普通に見られる秋の七草のひとつだが、草ではなく低木に分類される。高さは約1〜3メートルになるが、木質化した茎が毎年太くなるようなことはなく、一部を残して枯れてしまい、春に根元から新しい芽を出す。初秋には枝の先から多数の花枝を出し、しだれた枝先に赤紫や白色の小花がまとまって咲く。 古くから日本人に親しまれ、万葉集で最もよく詠まれている花でもある。代表的なものにヤマハギ、ミヤギノハギなどがある。 ● 開花時期
● 原産地/分布 花にまつわるエピソードなど ●毎年根元から新しい芽を出すことから「はえき(生え芽)」と呼ばれ、しだいに「はぎ」へ変化した。 ●ハギは秋の七草の一つであり、中秋の名月に「薄(すすき)」や「団子」と一緒に縁側などにお供えする習慣がある。 花の名所 国営滝野すずらん丘陵公園 |
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平成26年度都市公園花観光推進事業 |
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緑の相談所(都市緑化植物園)
都市住民に対し植栽樹種の選択、植栽方法、病虫害防除等に関する指導、樹木及び草花の販売及び購入のあっせん、都市緑化に関する広報活動、各種催し物の開催等を目的に設置されております。
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