バラ(薔薇)
代表的な花一覧 |
北海道の代表的な花一覧
バラ(薔薇)
花木 バラ科
花の特性 バラは、古代から繁栄と愛の象徴とされた。歴史的にも世界で最も愛された花の一つといえる。日本はバラの自生地として世界的に知られており、品種改良に使用された原種のうち3種類(ノイバラ、テリハノイバラ、ハマナス)は日本原産である。 バラ属の植物は形、花色ともに様々だが、葉や茎に棘があるものが多いのが特徴である。また、世界中に数多くの園芸品種があり、そのほとんどは八重咲きだが、原種は5枚の花びらを持つ。 冷涼でイギリスと似た気候の北海道は、バラの栽培に向いているといわれ、特に耐寒性の強いバラの花色と形が美しいとされている。 ● 開花時期
● 原産地/分布 花にまつわるエピソードなど ●北海道でバラを市の花に指定しているのは岩見沢市、区の花に指定しているのは札幌市白石区である。岩見沢市は開拓100年を記念して指定、白石区は小学生を対象にした人気投票で決まった。 花の名所 函館市旧イギリス領事館 |
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平成26年度都市公園花観光推進事業 |
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緑の相談所(都市緑化植物園)
都市住民に対し植栽樹種の選択、植栽方法、病虫害防除等に関する指導、樹木及び草花の販売及び購入のあっせん、都市緑化に関する広報活動、各種催し物の開催等を目的に設置されております。
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