ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)
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北海道の代表的な花一覧
ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)
山野草 アヤメ科
花の特性 高さ約60~90cmの多年草。枝先で枝分かれして青紫色の花をつける。花は一日花で、朝開いて夕方にはしぼんでしまう。 ● 開花時期
● 原産地/分布 花にまつわるエピソードなど ●檜扇(ひおうぎ)とは、ヒノキの薄板を何枚も重ねあわせたようにくっついた扇で、桃の節句に飾る内裏ビナが持つ扇。これにヒオウギアヤメの葉が良く似ていることからこの名がつけられたようだ。 ●ヒオウギアヤメは花の奥に蜜を隠して蜂を誘惑する。蜂は花粉の道を通らなければならず、その花粉がめしべについて新しい生命が生まれるという自然のしくみが興味深い。 花の名所 原生花園あやめヶ原 |
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平成26年度都市公園花観光推進事業 |
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緑の相談所(都市緑化植物園)
都市住民に対し植栽樹種の選択、植栽方法、病虫害防除等に関する指導、樹木及び草花の販売及び購入のあっせん、都市緑化に関する広報活動、各種催し物の開催等を目的に設置されております。
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