分類記号：B0-134
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蜂須賀家では、1932（昭和7)年に二代目場主蜂須賀正韶が死去したことに伴い、相続税支払いのため、農場全体の財産調書が必要とされた。本資料は、農場長前田久吉が東京三田の蜂須賀本邸からの求めに応じて農場の財産を調査した際の、一括往復文書綴。
雨竜・妹背牛・一已・多度志・秩父別の各村別、地目別の所有面積と評価額の積算のほか、1927（昭和2）年から小作人に有償分譲が開始された「分譲地」にかかる明細などが記載されている。
1933（昭和8）年
1点
参考：蜂須賀農場資料
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