分類記号:B0-132
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1885(明治18)年に旧伊達一家・片倉家と旧家臣が行った、士族復籍運動に関する書類。
戊辰戦争で白石城を没収され、幌別郡に集団移住したが、1872(明治5)年に平民籍に編入されたことを不服とし、1885年に一同名で士族復籍の特別詮議を上申、同年に請願は許可された。資料は登別村、幌別村、札幌白石村などに住む旧家臣82名の名が記された請願書で、所蔵者日野安信は文書中に記載される日野愛憙の子孫。
1885(明治18)年
1点(複製)
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