分類記号:B0-84 目録を見る 鉱山で働きながら、日本各地を鉱脈調査に歩いた夏坂徳太郎が、晩年にまとめたノート。視察年次と鉱山名をあげ、それぞれの鉱脈の特質や経営実態、関係者名などを記している。父の代の分も含め、記録は1902(明治35)年から1946(昭和21)年の間の視察に及び、千島や道外の鉱山も含む。冒頭に、探索した鉱山リストがあるが、硫黄鉱と鉄鉱を中心としたものであったことがわかる。 [1966(昭和41)] 年 1 点(複製) 資料検索へ移動 私文書群選択に戻る