(「治山の森」ホームページ）

「治山事業」とは、「保安林」を守り育てることによって、山崩れなどの山地災害から住民の生命・財産を守ることや、森林が持つ水源のかん養機能を高めたり、さらには緑豊かな生活環境の保全・形成等をめざしている事業です。 　北海道では、こうした治山事業の目的を住民の方々に理解していただくとともに、森林学習の場として利用していただけるよう（このほかの森林とのふれあい等についてはこちらもご覧ください（森林活用課のページ））、治山ダム工や山腹工といった治山事業を実施したところに隣接して、全道６箇所に「治山の森」を整備しています。

　＜新着情報＞

　○平成29年 6月21日　

　　治山の森（当別町）において、高校生を対象とした『山地防災教室』を

　　開催しました。　

　○平成29年 8月29日

　　治山の森（伊達市）において、小学生を対象とした『治山の森ワーク

　　ショップ』を開催しました。　　　

　○平成29年10月16日

　　治山の森（中標津町）において、小学生を対象とした『治山の森を

　　活用した森林学習』を開催しました。

　○平成29年10月17日

　　治山の森（函館市）において、小学生を対象とした『森林環境学習』を

　　開催しました。

 

　　

　　☆開催状況は、治山の森を紹介している下記のリンクからご覧ください。

　
　　　　　　　　

 

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道内の「治山の森」

※　「治山の森」の利用にあたっては、火気の取扱いに十分注意してください。
　　その他、詳しいことは、それぞれの「治山の森」のページをご覧いただくか、それぞれの総合振興局・振興局林務課又は森林室にお問い合わせ下さい。

 「治山の森」の情報はオープンデータとして自由に二次利用することが可能です。（CC-BY）
利用する場合には出所明示を行ってください。詳しくは北海道オープンデータ利用規約をご確認ください。