「世界津波の日」2019高校生サミット in 北海道
北海道と北海道教育委員会は、2019年9月に「『世界津波の日』2019高校生サミット in 北海道」を開催しました。
サミットには、44か国から394名の高校生が参加し、かけがえのない自然を守り、災害に備える決意を取りまとめた「イランカラプテ宣言」(英語・日本語)を採択しました。
○主 催 北海道、北海道教育委員会
○共 催 国連防災機関(UNDRR)駐日事務所
○後 援 国土強靱化推進本部、内閣府政策統括官(防災担当)、外務省、文部科学省、国土交通省、
気象庁、国際協力開発機構(OECD)、東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)
○日 程 2019年9月10日(火)~11日(水)
○参加人数 高校生 394名 (国内68校 180名、海外43か国 214名)
引 率 112名 (国内 69名、海外 43名)
合 計 506名 (国内 249名、海外 257名)○場 所 北海道立総合体育センター「北海きたえーる」
○プログラム 9月10日(火) 9:00-13:45 分科会
14:00-14:45 開会式
15:00-17:00 分科会9月11日(水) 8:15- 8:45 記念植樹・記念碑除幕式(北海道知事公館)
11:15-13:20 総会・閉会式○報 告 書 日本語版 [表紙・p1~p26] [p27~p51] [p52~p83] [p84~119・裏表紙]
英語版 [表紙・p1~p26] [p27~p51] [p52~p83] [p84~119・裏表紙]
※ファイル容量の都合上、ファイルを分割し解像度を落として掲載しています
○そ の 他 9月7日~9日には、国外からサミットに参加する海外高校生を対象に、
道内各地で防災学習や交流を行うスタディツアーを開催
1班:奥尻町・倶知安町・洞爺湖町・壮瞥町
2班:釧路市・浜中町・美瑛町
「世界津波の日」高校生サミットとは
11月5日の「世界津波の日」は、津波の脅威と対策について理解と関心を深めることを目的に、2015年12月の国連総会において、日本が提唱し、我が国をはじめ142か国が共同提案を行い、全会一致で採択されました。
翌2016年からは、世界各国の高校生が津波の脅威と対策について学ぶ場として、「世界津波の日」高校生サミットが開催されており、2016年の高知県では「黒潮宣言」、2017年の沖縄県では「若き津波防災大使ノート」、2018年の和歌山県では「稲むらの火継承宣言」が採択されています。
世界津波の日高校生サミット実行委員会について
世界津波の日高校生サミット実行委員会は、道内での「世界津波の日」高校生サミット及び関連事業を円滑かつ効果的に運営するため設立された関係自治体による連携組織です。
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委託業務契約の締結について(4月12日)
委託業務契約の締結について -
第2回総会(書面)(3月27日)
プロポーザル方式審査結果について
- 世界津波の日高校生サミット関連事業実施業務に係る公募型プロポーザルの実施について(2月20日)
実施内容について
関連リンク
- 和歌山県HP(2018年開催):「世界津波の日」2018高校生サミット in 和歌山(外部サイト)
- 沖縄県HP(2017年開催) :「世界津波の日」2017高校生島サミット in 沖縄(外部サイト)
- 高知県HP(2016年開催) :「世界津波の日」高校生サミット in 黒潮(外部サイト)
- 黒潮町HP(2016年開催) :「世界津波の日」高校生サミット in 黒潮(外部サイト)
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