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お知らせ

新型コロナワクチンの定期接種について

令和6年10月から自治体による定期接種が始まりました。

(対象) ・65歳以上の方

     ・60歳から64歳で対象となる方(※)

     (※)心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に
       制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、
       日常生活がほとんど不可能な方。

(費用)  原則有料

  • 接種できる場所や費用についての詳細は、お住まいの市町村にお問い合わせください。

1997年4月2日~2009年4月1日生まれの女性の方へ

子宮頸がん予防のためのHPVワクチンが公費で接種できるキャッチアップ接種は、2025年3月末で終了します。

高校1年相当(平成20年度生まれ)の女性も、公費による接種期間の最終年度にあたります。

 

接種は合計3回必要です。

キャッチアップ接種の期間である2025年3月末までであれば、合計3回の接種を完了したかを問わず、それまでに行った接種は公費による接種となります。

HPVワクチンポスター画像

1.定期の予防接種

予防接種法に基づいてA類疾病、B類疾病のワクチンの定期接種を行っています。これらの予防接種は各市町村が実施主体となっています。

(※実施方法や予防接種の詳細などについては、お住まいの市町村の予防接種担当窓口にお問い合わせください。)

【分類・対象ワクチン】

「A類疾病」

・ジフテリア、百日せき、急性灰白髄炎(ポリオ)、麻しん・風しん、日本脳炎、破傷風、結核、Hib感染症、小児の肺炎球菌感染症、ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん)、水痘、B型肝炎、ロタウイルス

「B類疾病」

・インフルエンザ、高齢者の肺炎球菌感染症、新型コロナウイルス感染症

2.任意の予防接種

 予防接種法に定められていない予防接種や定期接種の対象外の年齢の方は、任意での接種となり、接種費用を自己負担して受けることとなります。

※医療機関によって接種費用が異なる場合があります。予約の有無や費用などを事前に御確認いただくことをお勧めします。

 なお、市町村によっては接種費用の一部助成を行っている場合もありますので、詳しくはお住まいの市町村にお問い合わせください。

3.その他(リンク等)

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