ウメ(梅)
代表的な花一覧 |
北海道の代表的な花一覧
ウメ(梅)
花木 バラ科
花の特性 本州では、ウメがまず咲いて、それからサクラが咲くが、北海道では梅と桜はほぼ同時期に開花する。梅は、桜とちがって咲き方も散り方もゆっくりである。花を見ただけでは桜と区別がつきにくいところもあるが、枝ぶりや幹の表皮、花のつき方などで判断できる。一般的な品種では、サクラの花びらの形は先が割れている(凹型)が、ウメの花びらの先は丸い。 ● 開花時期
● 原産地/分布 花にまつわるエピソードなど ●北海道開拓の当初、サクラやウメが本州からたくさん持ち込まれたが、気候風土に合わなかったのか道南、道央地域以外はほとんど根付かなかった。 ●ウメは「万葉集」の中では118首に歌われ、これはサクラの約3倍にあたる。 花の名所 |
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平成26年度都市公園花観光推進事業 |
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緑の相談所(都市緑化植物園)
都市住民に対し植栽樹種の選択、植栽方法、病虫害防除等に関する指導、樹木及び草花の販売及び購入のあっせん、都市緑化に関する広報活動、各種催し物の開催等を目的に設置されております。
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