北海道立文書館所蔵資料紹介~公文書 北海道庁

函館・札幌・根室の三県に代わり、1886(明治19)年に設置され、1947(昭和22)年地方自治法の施行により廃止された北海道庁の文書。作成組織により、本庁文書、郡役所・支庁文書、出先機関文書に大別しています。本庁文書と郡役所・支庁文書のそれぞれ大部分は、国有未開地処分関係の文書で占められています。資料内容が多岐にわたるため、資料名は主題別に例示します。

6780点(一部複製:北海道大学附属図書館、札幌学院大学図書館、標茶町、斜里町立知床博物館、はまます郷土資料館、利尻島郷土資料館〔利尻富士町〕、国文学研究資料館で原本所蔵)

本庁文書

郡役所・支庁文書

出先機関の文書


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